パズルのピースのはなし②
パズルのピースのはなしを少し加筆して、描き直しました。
また気が向いたときに、色をつけようと思います。
前回の記事では、詳しいイメージの説明はしていなかったので、今回の記事で補足説明をしようと思います。
これは、私がの感覚を書いたものなので、万人には当てはまるものではないかもしれませんが、似たような感覚の人がいればうれしく思います。
ピースのかけらを、ひとつのピースに形作る最中は、すごくその対象にハマっている、熱中しています。ピースが出来上がると、次の気になるものが出てくるか、または成形中に、同時に次に気になるものが出てきたりします。
相反するものが繋がっていることを知る、はそのままの意味なのですが、自分の中で点と点が繋がったような、パズル同士がぱちっと合わさったような感覚になります。これはこういうことだったのか!!という衝撃を感じます。
その中に飛び込んで遊ぶは、今まで子どもの頃から集めてきた宝物のような空間がパズルの中にあり、そこに浸るというイメージです。
りんごの木や、何かの果実の木、ハート、花などは、今まで集めてきたものが形を変えたものです。パズルの中の空間には、それらが集まった自分だけの空間が広がっています。
あなたのパズルの中の世界はどのようなものでしょう。きっとそれぞれ素晴らしい世界が広がっていると思います。あなただけの、わたしだけの、それぞれが持つ素敵な世界です。
経験と知識と書いたのは、パズルになるのは、
今まで学んだ経験や知識も含まれているからです。
とりだしてむじゃきにあそぼうは、昔好きだったものを思い出したり、好きなもの同士を組み合わせて何かを創造する、といったイメージです。
ふとした瞬間に、昔好きだったものを思い出した時、「あ、今パズルからなにか出してきたな」と思い、ふふっとした気持ちになります。
過去に書いた記事なのですが、これもパズルから引っ張り出してきたみたいですね。
読んで頂き、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?