noteの毎日投稿が途切れそうになった人間の懺悔
数ヶ月ぶりに、毎日更新が途切れそうになっていました。
ほぼ毎日23時ごろまでには、noteを更新するようになっているのですが、ときにオンラインイベントや家族の関係で時間が確保できなくなります。
誰に更新を頼まれているわけでもなく、何か大きな目標を持っているわけでもありません。ただ、1月1日から始めた記事の投稿が200日以上続いてきたので、それを途切れさせたくないと考えるようになっています。
不思議なものですね。今まで持っていなかったものを持つと執着する心が芽生えてくるのは人間の性でしょうか。毎日の更新が途切れるからといって、システム上、連続記録が続くように数行の記事を投稿するようなことをしています。なんと姑息な人なんでしょう、私は。
自分で自分を褒めるためにやる、やること自体が目的として、やっていく中で何かが見えてくるかもしれない、と始めた発信活動。実際やってみて、良かったと感じる場面は多いです。
その一方で、発信を毎日行っている人としての自分が確立されればされるほど、その自分像にとらわれて行動するようになるのだと感じます。
そういった意味では、あらためて「何のために」毎日noteを更新しているのか、自分自身に問い直す時期なのかもしれません。「それは毎日必要なのか」と。
目的よりも行動を重視し、「とりあえずやってみる」と走り出したとしても、人はいつからか目的を求めてしまうものなんでしょうね。