変な競争心・プライドは捨てよう
こんばんわ、お久しぶりです。
単刀直入に申し上げます。
現在、私は就職活動中で、漠然とした空間と悩むことに慣れていない日々に嫌悪感を抱き、毎日眠りの浅い日々が続いています。
今まで部活動にしか力を注いでこなかった私からすると、本当に何から行動していいのかわからず、厭世的な私は「なるようになるか」と、前に進めないでいる。停滞したこの現状に安堵していいものではないと知っている。しかし、行動しない。改めて自分は臆病者だと痛感する。そんな臆病者の私は、こんな日々から脱出できる日が想像できず、今にも不安い押し潰されそうだ。
今まで何気なく生きてきた日常が、安心なのか退屈だったのかわからないあの感情を持てた日々が、どれだけくだらない悩みで幸せなことだったのか、今になって気づく。生きていくことこそ最大の親孝行であり、親よりも先にこの世を去ることこそ最大の親不孝だと思う。前者の世界に仲間入りすることは当たり前とされておりが、その当たり前にした今の人間は凄いと感じる。
よく”生きていればなんとかなる”という言葉やセリフを耳にするが、あまりに無責任と思うと同時に、それは当たり前だろうとも思う。
だってそうだろう。”死”を遅らせるために、人は必死に生きようとする。そのためいにお金を稼ごうが、好きなことしようが、どこで何をしようとどうとでもなるしかない。みたいに、生きれいればなんとかなるしかないからだ。
生きていればなんとかなるしかないから、死を遅らせるために少し努力していみようと思う。だが、これは社会人でもないただの大学生の意見だが、『就活』は競うものではないと思っている。
『周りがもう企業説明会やインターン申請などと、自分より数歩前に進んでいることに焦りを感じ、適当に就職した。』なんて結果は絶対に避けたい。
就職すること、働くことは大切なことだが、それと同時に会社の雰囲気、仕事のやりがいなども同じくらい大事なことだと思っている。何も考えないで、友人より先に内定もらったなどと、くだらない競争はせず、自分のやりたいことに向き合って真剣に考えていきたいと思う。
さて、何事もまずは”準備”からだ。