コーチングにならないとき
コーチングと聞くと
いつも前向きな話ばかりだと思われるかもしれません。
実際のところ、クライアントと長く関わっていると
人生にいろいろな出来事が起こることがあります。
心が乱れてしまうときがあるのは当たり前のこと。
そんな時にどうなりたいか?
などと質問しても何も答えはでてきません。
私自身は、お客様が今抱えているもの、
感情を吐き出してもらいます。
60分、ひたすら話を聞くことになることもあります。
感情に素直になること。
悲しいのなら、思いっきり泣いてもらっていいのです。
むりやりコーチングしないこと
まずは吐き出すことが大事です。