2022年1月20日 太陽・水瓶座入り
(✿◡✿)★ 太陽が水瓶座に入りました!
木星と土星が水瓶座にて20年ぶりの「グレート・コンジャンクション」、さらに、地の時代から風の時代へと、200年ぶりの移動など、「風の時代」が高らかに謳われた昨年。コロナ禍によるライフスタイルの変化もあり、時代の変わり目を感じ取った人は、多かったのではないでしょうか。
2023年には、大変革の冥王星も水瓶座入り。水瓶座の掲げる「理想」「自由」「平和」の実現のために、大きなうねりがおきそうです。
真の理想をめざすなら、性別とか、年が上だとか下だとか、国籍や宗教が違うとか、「人」と「人」とをカテゴライズする境界線はいらなーい! 地球規模、いや宇宙規模で「ハッピー」を考える、それが水瓶座。さあ、この1ヶ月は、まっすぐ「理想」を口にしちゃいましょう。だって口にしなければ、始まらない! 言葉の持つ力を信じるべし。(ちなみに太陽のリズムに乗るための、すべての人にとってのテーマ。水瓶座生まれ限定のメッセージではありません)
強烈なメッセージを掲げるクルーガー作品
写真は、バーバラ・クルーガー(1945年1月26日生まれ)。
モノクロ写真に赤のタイポグラフィ、名前は知らなくても、彼女の作品を目にしたことある人は、多いはず。ファッション・ブランド「SUPREME」のボックス・ロゴが彼女の作品のパクリであることは有名な話。
作品に使用される言葉は、メッセージ性が強く、そのスタイルもまさに水瓶座流と言えそう。
それぞれの星座的特徴がおもしろい
先月、山羊座で紹介したシンディ・シャーマン、魚座で紹介したダイアン・アーバス、蠍座のニキ・ド・サンファル、獅子座のジェニファー・ホルツァー、牡羊座の草間彌生など、やっぱりホロスコープって面白い。
天王星、海王星、冥王星というトランスサタニアンの小三角形と太陽が織りなす、「カイト」という名の複合アスペクト。クリエーターならずともほしい、大成功のアスペクト。運の強さと大らかさ。パクリにもガタガタ騒がない感じは、なるほどですな。
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