演技の学校行ってる 第8回目
あっという間に8回だ。
残り4回でおわり。
演じる ことは 相手の微妙な繊細な動きを瞬時にキャッチして
キャッチしただけじゃなくて、その空気感や感覚をセリフに乗せて相手に伝える。
相手からもらう表情や言動を受け止めた自分の意見がセリフにのる。
頭ではわかってるけど、わかってるけど
それがどうも実行できない。
今の私の改善しなきゃな点
・相手をみて感じたことを 言語化できない
→辞書持ちあるけ 本読め 言葉のボキャブラリーを増やせ
・相手への距離感がおかしい 不快
→相手が嫌がってる状態でも近い。相手をしっかりみて距離感を調整する。
・私 と 役 の価値観は違う。
→私は心がオープンしてるけど、役はオープンじゃない
・拒否されるシーン
→つ…つら…
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今日はとあるシーンで、なんども何度もつまづいてしまい
悔しくて、悔しくて泣いてしまった。
なんで出来ないんだろう…
先生に「その泣いてる気持ちを、セリフにのっけて言ってごらん」
自分の中でそれでもしっくりこなかった。
これはなんなんだ。
そういえば、同じことで去年も悩んでいた。
この壁を超えないと私は成長しない…。
壁って何よ…わかんないのよ…うそ…わかりそうで…わからない
うだうだ頭で考えて解決されることじゃない。
私に足りないこと。
相手に全力で向き合え!!!!!!!!
相手を信用することだ。
裏切られてしまう、とか傷ついてしまう なんて自我はどうでもいい。
相手!目の前にいる相手よ。
セリフは次だ。
まずはシンプルに、相手に何をしたいのか「目的」を明確にすることだ。
みんな日常生活の中で、「目的」を持って生活してるでしょ?
例えば
朝起きて、水を飲みに行く 台所へ 喉が渇いてるから。
ただ「喉が渇いてる」ではなくて
2日水を飲んでない行動 と 水は欲していない行動
は違うから。
残り4かい。悔いなくやりきる。