アトランティス・スフィア 物語
1970年、自然療法家でトレジャーハンターのDr.レイ・ブラウンは、アリゾナのメサからダイバー仲間5人とバハマ沖に探検ダイブに出かけました。彼らのダイビングスポットは、海洋に突き出た岬、バハマ海のグランド・キャニオンとしても知られている場所でした。
Dr.レイ・ブラウンとその友人たちが、このエリアに到着した時、彼らはひどい嵐に遭遇しました。小島に待機し、自分たちの体をパームヤシの木に縛りつけ、嵐が通り過ぎるのを待ちました。この嵐の間、海水が彼らの体の周りを洗っていましたが、エアータンクにはまだ空気が残っていました。ほとんどの機材は流されたものの、奇跡的に彼らのボートは無事でした。嵐が過ぎ去った時、彼らはまたもぐりに行きました。
彼らが水中に入ってすぐ、Dr.レイ・ブラウンは、友人のグループから一人はぐれてしまいました。彼が岩の上に座って友人たちを探していると、彼は視界の右側にピラミッドを見つけ、入口を探しながらピラミッドの頂上の周りを泳ぎ、2回ほど回旋しました。
泳ぎながらピラミッドがどういう構造になっているか見ていると、 その表面が鏡の様になっていることに気づきました。 ピラミッドの表面は極めて滑らかでした。 ピラミッドの周囲を3回目に泳いだ時、彼は入口を発見しました。 入口から入っていくと、ある部屋につながる廊下に出ました。その部屋は長方形でピラミッドの天井のある部屋でした。 この部屋はまばゆくライトアップされていました。 光はあらゆるところを照らしていましたが、どこにも光源はありません。
部屋の周りに7つのイスが円陣になっていて、あるイスが他のイスよりも隆起していました。部屋の壁のある面には、白磁の鷲がありました。 この部屋の中央には、ふたつの手の形をした玉座に供えられたクリスタル・スフィア（球体）がありました。
球体の上には、金色をした棒がピラミッドの天井から球体に向かってあらゆる方向からぶら下がっていました。そして棒の先端は赤い切子面でカットされたチップが球体を指さしていました。 彼は自分の象牙のナイフで、もしかしたら金がみつからないかとこの棒を切りさこうとしましたが、見つかりませんでした。
そこで、クリスタルのスフィアに手を伸ばし、その手に掴もうとしました。 彼の手が球体に届こうとした時、突然声が聞こえました。
「おまえが来た目的は果たされた。ここを立ち去り、二度と帰って来るな」
数分後、彼は友人たちに再会します。 Dr.ブラウンは、そのクリスタルスフィアを友人たちに見せ、彼が発見した水中のピラミッドやそこで聞いた声について話します。彼の友人たちもみな同様に水中にあるものを見つけ、彼らは皆、同じように同じ声を聴きました。
ダイバーたちは、急にお互いの距離感を感じるようになりました。他の5名のダイバーたちは、Dr.レイ・ブラウンの制止もきかず、もっと宝物を見つけようと海の中に戻っていきました。Dr.レイ・ブラウンだけがボートに留まったのです。Dr.レイブラウンの友人たちは決して戻ってくることはなく、全員亡くなりました。
Dr.レイ・ブラウンは海岸に立ちすくみ、水面下にピラミッドがある方向を見つめていると、突然、彼の頭上に波が30フィート（約9m）も隆起しました。彼は20～30秒間そこに立って「もうわかった、もう戻らないよ」と考えていていると波は引いていきました。
Dr.レイブラウンは、誰かにもち去られたり、政府に取られたりしないよう、クリスタルスフィアを守るため、その存在を秘密にしようと考えました。その結果、スフィアの存在は長年秘密にされてきました。
1975年になってようやく、Dr.レイ・ブラウンはスフィアとピラミッドのことを誰かに話そうと決めました。 1986年にDr.レイ・ブラウンは、「アーサー・ファニングのヤハウエのチャネリング」の会に出席しました。このようにしてブラウンとアーサー2人が出会ったわけです。
Dr.レイ・ブラウンは、彼が自分で開催したディナーパーティにアーサーを招きました。このパーティはほんの僅かな人数の集まりでした。 スフィアの物語とどのようにそれを手に入れたかを話しました。アーサーがスフィアについて話を聞いたのはこの時が最初でした。 そして、それ以来二度とDr.レイブラウンに会うことはありませんでした。
Dr.レイ・ブラウンは、1980年代初頭に亡くなり、スフィアは友人のドン・ジョンズに渡されました。アーサーが後にドンに会った時、ドンはアーサーに、スフィアはヤハウエと一緒にいたいと望んでいると告げました。ドンは、1992年にアーサーにスフィアを譲り渡し、今日に至ります。アーサーは、長年スフィアについて語りませんでした。
2008年スフィアは、再びそのエネルギーを表現し、クリスタルの音楽を通して人々に届けたいとアーサーに求めて、ブライアン&クリスタルに会いにきました。
クリスタルが愛犬を抱っこした後に、発光した1枚の写真
2009年12月上旬 日本にアトランティススフィア初来日
アーサー・ブライアン、クリスタルによる3人のスフィア個人セッションと2日間のアトランティススフィアコンサートが東京で開催されました。
アトランティススフィア個人セッション 2009年12月
アーサーさんのスフィアセッション前半30分。スフィアを持って古代の図形の上に足を置いた。すると下から強風が吹きずっと宙に浮いている。足を見ると全く浮いていない。私の反応に「今古い意識エネルギーからシフトしています。少しエネルギーをゆるめますね」すると足が地上に着いた。でも足は視覚では全く浮いていない。その後チャクラにスフィアを移動させるエネルギーワーク。
後半はブライアン＆クリスタルのサウンドセッション。ブライアンが「アーサーと一緒にワークしたスフィアを、クリスタルボウルに入れてエネルギーワーク演奏します。メインのクリスタルボウルの中に水を入れ、スフィアを入れ演奏します。メインに使うクリスタルボウルを選んで頂きたいのですが、もしよろしければ、あなたが持ってきたクリスタルボウルを使いますか?もしくはクリスタルがセドナから持ってきたボウルにしますか？」
私のクリスタルボウルの音を鳴らしながら、音をチェック。クラウンからルートに繫げる機能を持っている音色です。B(クラウン)とB♭(松果体)の間の音。ブライアンが「ちょうどこの辺りです」と後頭部を指しながら話した。
私はスフィアワーク直後で思考ゼロ。そのままリクライニングチェアに横になって目を閉じ演奏が始まった。言葉で表現できない宇宙の音。凄い勢いで全身が引っ張られるようにチャクラが一瞬にして開いたような体感。
肉体から、不安や怒りを吸い取られ涙が止まらない。吸い取られるので、体や顔が前にひっぱられる。一瞬にしていろいろなことが起こり、言葉では表現できない体験でした。目を開けると私のボウルの中でスフィアが光輝いていた。真っ暗の中、地球上で見たことがない美しい光が発光していた。思考停止状態でした。
実は、クリスタルボウルには全く興味がなく持っていなかった。セッション日が近づくにつれ、クリスタルボウルが必要というヴィジョンが毎日来た。当日までに小さなクリスタルボウルを購入した。このセッションをきっかけに、クリスタルやクリスタルボウルが好きになりどんどん増えた。
セッション後「このボウルはあなたにとって光のエネルギーです。セッションやリフレクソロジーで足裏からエネルギーを入れてクリアにしたり、部屋の浄化に使えます。
スフィアはこの地球で作られた物ではなく、シリウスより遥か向こうの別の星で作られた物で、こういう個人セッションも、人は自分が選んで受けていると思っているけど、実はスフィアの意識が人を選んでいる。
2009年12月５・６日 アトランティススフィアコンサート
近くで見ると、肉眼でピラミッドが4つ見えます。誰でも明らかに2つは見える。
コンサートはエネルギーワークでもあり、解放・活性・上昇音楽は外側から私達の内側へやってきて共振する。ヴァイブレーションを感じることができる。
アトランティススフィアは、2010年アーサーさんが落として割れた。その時、スフィアのスピリットが離れスフィアの役目がそこで終わったとブライアンは4月に話していた。
スフィアのスピリットが離れる前に、 ブライアン＆クリスタルはCDやクリスタルボウルにチャージし、スフィアのエネルギーのレプリカを創っていました。それがメディスン・ホイール・ハート。2012年以降、アトランティス・スフィアによって祝福されたクリスタルボウルを、次に必要な役目の人に手放し、日本各地で奏でられています。私もあります。
2014年 セドナからカリブ海セントマーチン島へ引っ越し
ブライアン&クリスタルは、メディスンホイールハートをカリブ海へ移住し保持していた。2016年秋、800年に一度のロズビー波が来る期間にカリブ海でリトリートへ行きました。
「形は違うけどスフィアと同じ。もっと綺麗だったんだけど、セドナのメディスンホイールの赤土の中に埋めてあったからね」巨大なシバリンガムと一緒に置いてあった。
スフィアは2回目なので、手に乗せた瞬間スフィアのエネルギーが入っていった。クリスタルボウルスフィアサウンド個人セッションや海の中でロズビー波と繋がったり盛りだくさんのリトリート。最終日スフィアを置いて眠った日は、洪水に流された夢を見て、強すぎて眠れなかった
メディスンホイールハートはアトランティス圏のハートだと言ってました。いつか誰かの元へ行くかもしれませんねと言っていたことを後から思い出した。
2019年秋 メディスンホイールハートが日本に来た
形を変えて私のところにやってきた。
ハートは感じる以上のものです。純粋なエネルギーを吸収するように設計されています。また、音で振動するように設計されています。ハートは近くにあるすべてのエネルギーを浄化します。エネルギーを感じます。しかし、人間のようではありません。ハートが感じるエネルギーは、あなたを通して蓄えられ表現されます。
それは僕のエネルギーにプログラムされていたので強すぎました。メディスンホイールハートはあなたのエネルギーにプログラムされています。あなたは完全にコントロールできます。
僕にとって非常に有意義です。あなたは私がハートの力で信頼している唯一の人です。あなたにとっても最も安全です。ハートが持っているエネルギーは非常に特別です。私はエネルギーに敬意を表し、ヒーラーとしてのエネルギーを尊敬します。あなたの土地、家族、クライアントさん、あなたが提供できる全てのためにそれを持っています。
クリスタルボウルサウンドに反応するメディスンホイールハート
メディスンホイールハートはアトランティスのエネルギーを運び、日本はレムリアのエネルギーを運びます。メディスンホイールハートは、レムリアのエネルギーと統合されました。 日本に到着するまでレムリアに振動する場所はありませんでした。これはアトランティスとレムリアンのエネルギーが組み合わさって、アセンションや他の生命エネルギーを助けます。地球の心臓である日本を癒し、幸せと希望をもたらす。日本は、この惑星で起こっていることを癒す鍵を握っている。
人間の肉体には90兆もの細胞があり、それぞれの細胞には、音のバイヴレーションによりアクセス可能なコード化された情報がDNAに入っています。肉体にある1つ1つの細胞が時計の1秒と同じだと想像してみてください。50兆秒でおよそ64万年に相当し、90兆秒は？サウンドは、1分以内にすべての細胞システムに届くという性質があります。クリスタルボウルサウンドヒーリングセッションは、サウンドが35〜45分以上全身に流れることでその結果、とても深いものになります。
アトランティススフィアのエネルギーを経験する一番良い方法は、クラウンチャクラのクリスタルボウルの中にスフィアを入れて演奏すると、クリスタル同士がお互いにエネルギーを活性化しあい、素晴らしい効果が期待できます。
メディスンホイールハートとは
個人セッションや倍音浴・コンサート
Atlantean Crystal
Atlantean Sphere