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私にできることがあるのだろうか。

起業しよう!と思い、何をサービスにしたらいいか悩んでる時、

『あなたの得意なことは?』
『やりたいことは?』

など聞かれて、さらに迷宮入りした人は少なくないんじゃないでしょうか。

私の得意。

私の使命。

反対されてもやりたいこと。


ますますわからない💦

生きる目的、与えられた役割を明確にするには、今自分の欠けてるところに注目する必要があります!

そこで今日は、
自分の欠けているところが、
なぜ『売り』になるのか!
を、お伝えしていきます。

そこが理解できればきっと、

『な〜んだ!自分で、いいんだ!』

って思えると思いますよ。


誰でも欠けた部分を持って生まれてくる


足りない部分を避けるのではなく埋めるスキルを開発する!

ネガティブは消しましょう!

そんなふうに聞いて、自分の中のネガティブな感情を生き埋めにしていませんか?

それをやるとどうなるか。

一見、前向きな目標設定の裏で、おかしな前提を作ってしまいます。

例えば、仕事で成功して、昔ばかにしてきた人達を見返してやるんだ!
とか、

女性が活躍できる世の中にすることをミッションとしています!
なぜなら、男性には負けたくないから。とか。

これは、エゴから来ている動機です。

昔、バカにされた記憶を、ネガティブな悔しい思いは、消してしまおう。隠してしまおう。
とした結果、一見素晴らしい目的のようで、実はエゴだったりします。

前提がおかしいまま頑張り続けると、頑張れば頑張るほど、不具合を起こし始めます。

ビジネスの不具合。
人間関係の不具合。
身体の不具合。

これらをサインにして、本当の自分が悲鳴をあげ出します。

バカにされた悔しい気持ちは、劣等感や、無価値観を生み出して、孤独感さえ感じるかもしれません。

そういったネガティブな感情を、あなたには不必要なもの。と解釈していませんか?

逆です!そのネガティブは、欠かせないものなんです。

大事なのは、これらの過去の意味づけをやり直して、これから本来の自分になるためのストーリーを描いておくことなんです!


これらの出来事は、何を得るため(学ぶため)に必要だったんでしょうか。

人生の学びのために、あなたが準備した事柄ですから。


バカにされた過去の記憶

『バカにされた連中を見返したい!』
この思いが原動力となって頑張っているときは、人に認められたいという、承認欲求なので、いざ、活躍する場面で問題が起こったりします。

バカにされた価値のない自分。

という信じ込みを持っていますから、活躍してしまうと、信じ込みに反してしまいます。
良くも悪くも、信じ込みの通りの現実が作られるだけなんです。

何のため?何のためにその経験が必要だったの?

ここを丁寧に追求してください。


『そうだ!うちが貧しくてバカにされたことで、大人になった今、人一倍いい仕事ができるようになった。
そうなる工夫ができた!

そもそも、バカにされること自体おかしなこと。
マイナスからでも、こんなに収入を増やせるようになったのは、あの経験があったからだ!』


もし、そんなふうに気付けたら、バカにされた経験に感謝すらできますよね。心の底から、笑い話になるでしょう。

ゼロからやってきたことを人に伝えていける、自分だけのプログラムが作れるでしょう。

私には、何もない。

そんな無価値観を生み出した背景には、お宝のようなネガティブな思いが隠れています。
そこを丁寧にやり直してください!

いかがでしたか。

上っ面の何かやれないかな〜という思いではなく、生まれてきたミッションに、心から気付けるような深掘りをしましょう。


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