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さらなる自由を叶えるために

あなたにとっての、『自由』の定義はなんでしょう。

経済的な自由
時間の自由
働き方の自由

私はコロナ前、節約しながら毎月切り詰めた生活にストレスを感じ、
決まった毎日のタスクをこなして、
仕事は好きでも、長い拘束時間を、『しかたなく』働き、

そんな毎日から一歩踏み出るために起業しました!

カフェ:ニドファ

起業にいたり、現在までの私の軌跡をkindle出版していますので、よかったら手にとって見て下さい(^^)

起業して、様々な出会いの中、収入を得ること、
働き方を変える事ができて、

起業前に夢見ていた『自由』は、手に入りました。

ココに来て、
自由って、もっとなにか違う。。

そう思った時、「本当の自分」の存在を無視できないことを、
今更ながら感じだしたんです。


ホントの自分は、
働き方を変えて、
時間と収入の自由の中にあると思っていました。


さらなる先を見据えた時、分かれ道がくっきり現れたようでした。

本当の自分と
なんとなく成功しているエゴ混ざりの自分


エゴってなに?

5つの傷が記された、(リズ・ブルボー作)著書があります。

当初私は、今まで興味だけで、本を読み漁り、自分を分析して来た末に行き着いた、ヒプノセラピーで、起業を考えていました。

なので、インナーチャイルドを癒やすことの重要性を理解していましたが、
エゴといものを、理解しきれていなかったようです。


エゴとは、本当の自分にライバル意識を持ち、表舞台に出たがるもう一人の自分。
「私」を守るべく、ネガティブな感情を持てば、すぐさま参上して、私を助けようとします!


私のためなら、見栄も張るし、人を攻撃したり、聞こえのいい言い訳もしてくれます。


ネガティブは下がってて!


でも、本当の自分は、それはエゴなんだよ。って気づかせるために、時には病気さえ起こして、気づかせようとする。


毎日が、本当の自分と、エゴの、壮絶な私を巡る取り合いのようなことを、繰り広げています。


私のように、侮辱の傷が強ければ、周りの人が侮辱する状況を作り出すし、

裏切りの傷が強い人は、見事に最後は裏切られる状況を作り出してしまいます。



本当の自分を取り戻す

自分のことを、価値がないと思っていると、大きく見せたがったり、見栄を張ってしまいます。
それは、エゴが、自分を守ってるつもりになっている状態。

必ず、その見栄は、ガシャーンと崩れる時が来ます。

本当の自分は、自分に価値がないって信じるなら、こういうことだよ、って、厳しく接してきます。

病気や事故や、失敗や、、、

その時、そのままの自分で素晴らしいことに気づくきっかけを作ってくれています。

状況的な自由では足りなくて、一番大事なのは、本当の自分に気づき、どのように生きていくかを、再認識すること。


自己決定感をもって、進む道を決めた時、困難すらワクワクするような、本当の自由が待っているのでしょう。

具体的にどんなエゴがあるのでしょう。


心の傷を癒やす


【侮辱の傷】
私が一番メインで持っている種類の傷ですが、気づきを得た時人生が好転する転機がありました。

この傷の原因は、一般的に、1歳〜3歳までの間に、あらゆる肉体的な喜びを抑制する親との関わりで作られるようです。

子供の肉体的発達、性的な発達を拒否する一人の親、あるいは2人の親との間で作られます。
子供は、感覚的な喜びを得ようとしたときに親から侮辱され、苦しみます。
子供の自由は抑圧的で、侮辱的な親の態度によって、妨げられます。
そのため、恥という感覚を発達させるのです。

いわゆるマゾヒストな仮面を被ります。

私の場合は、仕事で忙しい両親に変わり、母方の祖母に、兄と一緒に育てられました。
大正生まれの祖母は、男尊女卑を色濃く匂わせる人で、常に兄を褒めちぎっていましたし、世の中は男性が偉いと、教えていました。

お化粧する若い女性を、みっともないとか、中学生になった私に、生足が出ないズボンを履けだとか、今思うと、侮辱の傷にふさわしい接し方をしていたようです。

それにより、女性でいるより男性の方が生きやすかったと思っていました。

ここに、「女性は価値がない」という、確固たる思い込みを作っていたのです。

そうなると、マゾヒストの仮面で、自分を誤魔化します。

例えば彼氏に浮気されたとしても、自分に落ち度がある。そんな解釈をしてしまいます。

「女性は価値がない」を通り越して、自分は価値がない。
という信じ込みを作っていますから、すぐ笑いを取って誤魔化したり、本当の自分の気持を押し殺してでも、相手に合わせます。

このマゾヒストの仮面で、自分を防御しているつもりなんです。

一見、謙虚に見えるそれが、まさしくエゴなんです!

解決するには、そんな思い込みを作ってしまった幼少期、今ならわかる、祖母の間違った刷り込みを、イメージの中でコーチングする必要があります。

「おばあちゃんがそう思ったとしても、私は私の価値を大事にするから」と、イメージの中で、公言する必要があります。

そういった記憶を丁寧にやり直しと、不思議と周りも変わります。

全ては、自分が作り出している投影だということに気づいてきます。

そして、そんな信じ込みをOKした、自分が自分を信じていない証拠なんです!
自分が自分を侮辱していることの証明なんです!

私は自信ないから。
私はきれいじゃないから。
私は取り柄なんてないから。

そういう自分で作った信じ込みを、現実が証明しているだけ。

本当の自分は何を信じたいんでしょうか。

どうせなら、心から幸せに思い、感謝できる自分を信じて、
現実にハッピーを投影していきましょう♪

#侮辱の傷   #自由   #幸せ   #好転






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