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hjmb
『心のリフレッシュダイアリー』 マウント
「自分に足りないもの」が多いと思っている人ほど、人が持っているものが羨ましくなって自問自答を始めちゃう。羨ましいと思うからこそ、「そこに辿り着きたい」と努力したり、「自分にこの能力は必要か」と見極めて無駄な努力をしないように回避できるので、嫉妬という感情を抱くこと自体は悪いことではない。生きてる限り誰もが抱く感情。
でも誰でも発信者になれる時代だからこそ、見たくない誰かの日常を見てしまうことが多くて、ついつい知らない誰かと自分を比べてしまう。嫉妬という感情との向き合い方って本当に難しい。
小さい頃から、できないことが多くて誰かの才能に嫉妬することが多かった私。身近なところで言うと、頭のいい兄、友達にも「早苗の妹可愛いよね」と言われるぐらい可愛い妹、私は2人がどんだけ努力していたのか知ってるから、2人のように努力をできない自分を責めたわけだけど、最近は、「マウント」とられたと言って相手を悪者にして愚痴る人の多いこと。私も大学卒業した辺りから、誰かを悪者にしてなんとか自分の心を保っていた時期があった。そればっかりやってると結果、1人になった。そこから嫉妬との付き合い方を考え直した。
今でも、TwitterとかでFacebookでの距離感はよくわからなくなることが多い。応援してあげたいと言う気持ちがある反面、自分はそうできないから
悔しいと思う気持ちが起こって読むと辛くなることも多い。
対策としてはこんな自分でいいんだという自己承認が足りないんだなと思ってそっと閉じて1人で楽しめる何かを行う。
したのアニメは最近私が好きで見てる中で
嫉妬で辛くなった時に見直すことにしている作品
面白く描いてるけどミーコさんいいこと言ってる。