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15歳スタートのテリーさん長男さんが志望大学に合格!
テリー「孔明さん、お疲れさまです。テリーです。長男の進路について報告いたします。◯◯大学◯◯学部、合格しました!席を抑えつつ、◯◯大学にも挑戦します。引き続きよろしくお願いいたします。」
孔明「おお、まずはおめでとうございます!◯◯大学、素晴らしい大学ですよね!」
テリー「孔明さんありがとうございます。◯◯大学は、ロイ式のOさんの出身大学ですね。」
孔明「◯◯大学はアメフトも強かったです!他の大学の受験も祈願致します!」
テリー「アメフトは強そうと思ってました。バスケも強かったです。かつて対戦していました。ありがとうございます!」
大富豪マスターヒロさん直伝の0歳〜18歳の育児・教育方法が学べるクローズドのコミュニティ。『ワンチーム』の毎週月曜日夜の「大人の父母会」、ZOOM顔出し常連メンバーでもある、テリーさんの長男さんが、志望大学の合格を見事勝ち取りました!一般受験ではないので、かなり早期での合格です。本当におめでたいことだと思います。
僕もちょうど一年前は、長女の初めての大学受験で、毎日ドキドキしていましたのを思い出してしまいます。僕自身は、スポーツ推薦で大学進学。高校・大学と、受験の類をただの一度も体験しない人生を送ってきてしまいましたので。長女が一体どうなるのか・・・!?実際に「合格通知」をこの目で確認するまでは、本当に緊張していました。テリーさんも、僕と同じようなスポ薦系の学生時代を送ってこられたようなので、さぞかしドキドキなことでしょう。
テリーさんは、某外資系企業の日本支社長さんで、今年は年収3,000万を記録したとのことで、サラリーマンの中での修羅ではありますが。実は僕同様に、スポーツ推薦&三流大学出身です。共に、両親三流大学卒で、子どもたちが一流大学へ・・・。「子孫繁栄」の第一歩を実現されたのです。
我が家同様15歳という遅いスタートだった・・・
テリーさんの子どもたちも、「ワンチーム」の活動をスタートしたばかりの頃は、パパは社会で活躍しているけれども、子どもは残念ながら・・・という状態だったとお伺いしております。テリーさんは、僕も所属しているお金系のコミュニティにも、長く参加されていて。僕の動向を横目で見てこられていますし、オフの世界でも、何度も食事会などで顔を合わせて来ましたので。ビジネスのこと、子どもの教育のこと、語り合ったりして来ました。
我が家の娘たちの場合、学校から帰って来た途端、寝転んでYou Tube視ながら・・・というどん底状態スタートでしたが。マスターヒロさん直伝の「教育論」によって激変。スイッチが入って、高校でも1年生〜3年生まで全教科でダントツ1位・・・そして長女の大学受験では、東京の偏差値70の某国立大学に現役合格。・・・という実質3年間に及ぶ「令和のビリギャル」の過程を、テリーさんは、間近で見て来られました。
テリーさんの場合、我が家から一年遅れてのスタート。我が家の娘たち同様、テリーさんの子どもたちも、長男さん既に15歳オーバーという我が家同様、年齢ギリギリ系で、「家族ワンチーム」での取り組みを開始したのですが。スイッチが入り、勉強やスポーツ、課外活動などで自らの意思で能動的に、立ち向かえるようになり。そして今回、誰しもが知る、偏差値の高い人気大学・学部の合格を。かなり早期のタイミングで、勝ち取るに至ったのです。
テリーさんも、僕も、「0歳〜18歳の英才教育論」としては、「15歳」というかなり遅いスタートであり。0歳〜、2歳〜、小学生低学年〜、等、早期からスタートできる、他のコミュニティメンバーたちを羨ましく思っていましたが。取り組みが形に、まずは志望校の一つの合格を勝ち取ることができて、陰ながら応援していた僕も、本当に嬉しく思います!
大学卒が偉いわけではないですが・・・
有名大学卒が「偉い」というわけではありませんが。大学受験というのは、子どもの教育に関する、ひとつの形に残せる成果と言えるものでもあります。大学受験のメリットとしては、偏差値の高い、人気大学の合格の席は限られていて。完全に数値化された競争の中で、それまで育児・教育の過程を経て育んで来た「競争力」の実践練習がしやすいということが挙げられます。
勉強なんか、皆が好きなわけではない。しかし、たとえ「勉強が好きで得意」でなくても、「これは必要だから」と取り組める感覚。社会でも、どんなにお金持ってる大富豪さえも、「好きで得意」なことだけやって稼げている人は皆無です。本質的な「競争能力」、「◯◯能力」・・・。高校受験や大学受験は、社会を迎える前の、良い練習になるわけです。
また、世の中には「学歴不要論」というのも、唱える方もいらっしゃいますが。22歳を迎えて社会に出た時、サラリーマンになるにしても、起業して自営業の社長になるにしても、大学出たらできないわけではありません。寿司職人になるにしても、アニメーターになるにしても、「大卒の資格」があったらなれないわけではありません。「大卒の学歴」は、あって良いことしか無いものを、なぜ不要にするのか、根拠が分からない・・・。
「本当に不要だと思うのならば、まずは学歴取ってから言え」
「学歴取ってない人が「学歴不要」と言うのは、単に逃げているだけだ。」
メンターである、マスターヒロさんがおっしゃる言葉に、当時の僕も、ハッとさせられて、僕も「考え方」を方向転換するに至った過去の経緯があります。
実際に長女が、国立大学合格を勝ち取るまでのプロセスと、合格を勝ち取った後の、今を見ても。価値ある有名大学の「大学の学歴」獲得に向けて、挑戦する過程として、身につけられる副産物がすごく多いことが分かります。
まずは、「大変なこと」・・・「嫌いで苦手なこと」だとしても、勝ち取るために必要なことから、逃げなくなります。「欲しいモノ」「叶えたい願い」があるから、そこから逆算して取り組みを開始するのに、その中から「大変だから・・・辞める」「嫌いで苦手だから・・・辞める」という選択肢が出て来てしまったら、間違いなく「欲しいモノ」は手に入らないし。「叶えたい願い」を成し遂げることはできませんからね。明らかに、「大変なこと」だと分かってても、逃げなくなる姿勢が見受けられます。
そして、もう一つ「大学」に行くことで得られる大きなメリットがあるのですが。コミュニティの外部の方々には、口外できませんが、これを理解した上で、偏差値の高い、有名大学に進学できると、生涯に通じる素晴らしい大学4年間を送ることができます。
僕もこれを理解していれば、「大学受験」への向かい合い方、大学時代の過ごし方が、全く別物になっていたと思い後悔していますが。ここの僕ができなかった部分は「子孫繁栄」、子どもたちに託したいと思います。
「学歴崇拝者」ではないけれど・・・
ただし、上記を踏まえた上で、改めて申し上げたいと思いますが。決して「学歴崇拝者」ではありません。「ワンチーム」のコミュニティを通してマスターヒロさんから教わったこと。大学受験を通してこういうことを身につけたい。というのが、大学受験以外でできるのならそれでも構わないわけです。けれども、やはり、大学受験以外の分野で、意味と価値ある「成功」と呼べる結果を出すのは、至難の業であります。
例えば、スポーツの世界では、天性とも言える元々の運動能力が必要ですし。怪我のしにくい身体も必須。実際、能力面見ただけで、最初から望まなければ良かったのに・・・という結論に辿り着く、プロスポーツ選手を目指す学生さんたちは沢山いますよね。芸能の世界では、生まれながらの顔立ちやスタイル、これもある種の才能で、後発的にどうにかなるものではありませんよね。実際には、8歳とか10歳の時点で、才能があるかどうかは、第三者視点ではクリティカルに分かってしまうものばかりです。
その点、「大学受験」というのは、生まれながらの才能関係なく、価値ある学歴を取れるものであります。結局、「勉強」が一番簡単で楽なんです。取り組むだけで、必ず結果につながるのですから。そして・・・偏差値の高い有名大学の「大学受験合格」というものは、合格を勝ち取った本人も嬉しいことは当然のこと。両親、祖父母、親戚、学校や習い事の先生方、皆が「おめでとう!」と心の奥底から喜んでくれます。
我が家の長女の場合も、彼女の祖父母にあたる僕の両親が、「まさか我が家から国大へ・・・」学校の先生一筋だった母親(長女の祖母)も飛び跳ねて喜んでいました。テリーさんの長男さんの場合も、両親は当然のこと、その周りの方々も大喜びされることと思います。
まだ他の大学も受験されるとのことなので、今回合格を勝ち取った大学に進学するかどうかは、分からない段階ですが。僕も今回のテリーさん長男さんの志望校合格獲得には、心の奥底から嬉しく思いました。コミュニティの仲間たちが、「家族ワンチーム」で取り組みを開始したことで、人生が激変を遂げる。この素晴らしさを、改めて再認識できた次第です。
テリーさんの長男さん、◯◯大学の合格、本当におめでとうございます!