
「やりたいこと」は「お金問題」をクリアした後でやりましょう!
日本に入りました。約1ヶ月以上前に、2024年の目標を「肉体改造」。「絶対に体重80KGを 辰(タツ)せいします!」24時間営業の「エニタイムフィットネス」に入会しました。なぜ、このフィットネスクラブに入会したのか?それは、僕が訪れる国と地域の全てに店舗があることです。
2002年、アメリカ合衆国のミネアポリスに1号店を開店した後。その後、全世界に展開、その約20年後、世界7大陸に4,000店舗以上を出店。僕が毎月移動しながら訪れる国と地域では・・・・マレーシア・ジョホールバル・ハワイ・ホノルル・セブ島・・・と、これら全ての場所に、「エニタイムフィットネス」があります。
日本でも、2010年に、フランチャイズ契約を締結。現在日本国内だけでも、1,000店舗以上を出店。いつでもどこでも、体の筋肉を痛めつけることができるわけです。同時に、既に1ヶ月以上前から、食事の内容も全て改善。ゴールから逆算されたものに、変更して維持継続済みです。「株式投資家」としての活動が軌道に乗ってからは。もはや、お仕事に躍起になる必要が無くなったこともあり。保有している金融資産が増加すると共に、体重も増加して行ってしまいました(苦笑)。
そんな中で、「コロナ禍」が明けた、昨年2023年3月に。病気を患っていた実の父が他界。元々が暴飲暴食によって、59歳の時に倒れて以降働けなくなってしまったこともあり。僕も同じような末路をたどるまいと考えている中で。無敗のメンターである、マスターヒロさんの御指南もあり。
ハワイに一緒に同行させて頂く中で、肉体改造の「設計図」を直伝頂いたことで。2024年の目標設定と、「設計図」に基づく具体的な実行に至ったのです。バッキバキな、マッスルバディに!というのは、今更目指していませんが。それでも、「お金のことだけ」ではなく、自分の肉体にも、適切な投資の活動をして行きたいと思います。
「やりたいこと!」を仕事にするのは20代で終わり
引き続き、空いた時間を活用して、個別面談を行っていますが。よくある対話内容の傾向として、社会人として今日時点で活躍できていない方々程。「やりたいか・やりたくないか」「好きか・好きじゃないか」「得意か・不得意か」の基準で、取組むお仕事、ビジネス、投資の活動をやるかやらないかを判断してしまう傾向にあります。
その結果、安い賃金で、やりたくない労働に勤しむ続ける羽目に陥ってしまっているのです。人間関係ができている間柄でもない場合が多いので。対面の場では、面と向かって厳しいことを言うことは、避けていますが。とてもとても言いたいことは、「やりたい仕事は 遅くても20代で卒業しろ!」ということです。
30代、40代、50代・・・一体何歳になるまで、こういう基準で、仕事、ビジネス、投資の活動をやるかやらないかを判断しているんだ!と。確かに20代であれば、「自分が子供の頃から やりたいことだった!」という基準で、勤務する会社を選択するのはアリなのかもしれません。
例えば、子供の頃から、「社会人になってからやりたい事」を実現するために、小学校、中学校、高校、大学・・・と目標に向かって取組み続け。就職活動を経て、念願叶って兼ねてからやりたかったお仕事ができる、企業の内定を勝ち取って、社会人を迎えることができた!これを否定することは、できません。素晴らしいことだと思います。
けれども、そうであったとしても、20代のできる限り早期の内に「現実」に気づくべきです。その、やりたかったお仕事によって、本当に、経済的な面で報われるかどうか?年収基準で、今のお仕事がどうなのか?真剣に考えて、至らないのであれば、副業をするなり、転職をするなり。やりたいか、やりたくないか。好きか、嫌いか、得意か、苦手かの基準ではなく。「するべきか?するべきでないか?」で早期の軌道修正を行うことが求められます。
「世の中お金じゃない!」と言う人
本来であれば、20代はトコトンやりたいお仕事の実現に取り組み続けたとしても。年収格差が極端に大きくなってくる、30代からは、スイッチを切り替えて、年収なり、金融資産なりの基準一択で、仕事、ビジネス、投資の活動に完全シフトする必要があります。
・やりたいことを実現するために・・・
・お仕事しながら色々学びが多いから・・・
こういう稚拙な基準は、完全に捨て去る必要があります。なぜなら・・・僕たちの社会人としての活動は、本来は4クールしかなく。
・1クール:20代の10年間
・2クール:30代の10年間
・3クール:40代の10年間
・4クール:50代の10年間
・・・たったの4クールで、60歳の還暦を迎えて、「老後の世界」に突入してしまうのです。
「人生は何もしないで過ごすには あまりにも長いけれど、 何かを成し遂げようとすると あまりにも短すぎる」特に、年収や、金融資産基準で、物事に真剣に取り組もうとすると、「時間が足りない・・・もっと早くから取り組んでおけばよかった・・・(涙)」横断歩道で信号待ちをしている時に、目の前に品川ナンバーのメルセデス・ベンツが通り過ぎる。
自分よりも若い青年が、余裕な表情で運転をしていた・・・。一方で自分と言えば・・・。絶望的な後悔をすることになります。金融資本主義の世の中では、やっぱり評価の基準は「お金」です。
若くても年収が高ければ、社会的に認められているんだな・・・活躍しているんだな・・・と判断されるし。年をとっていても、年収が低ければ、今まで適当な人生を歩み続けてきたんだろうな・・・と年下の若者たちから冷たい目で見られ、周囲からそっけない対応をされてしまうのです。社会で活躍できていない大人の背中は、子どもたちから見ても、とても小さく見えてしまうことでしょう。
「世の中お金じゃない!」と言う人もいますが。確かに「お金が100%全て」ではないことは確かだけど。「およそ95%はお金」なのです。「年収」や「金融資産」が乏しい状態では、自分と家族の人生の「選択肢」の喪失につながるので。社会人になってから、「お金」から目を背けてしまうと。大変なことになります。
「やるべきことを、やる」2024年に!
「世の中お金じゃない!」本来、そう語れるのは、「年収や金融資産」既にお金の面で、成功をした人たちだけです。例えば、金融資産10億円を、年間利回り5%の配当収入的な投資をしていて。何もしなくても、配当収入だけで毎年5,000万円くらいの現金が勝手に入ってくる・・・。こういう人が、「世の中お金じゃない!」と言うのは、純粋に格好良いですし、説得力があります。
そういう方が「お金にならないこと」に打ち込んでいたとしても、誰からも何も文句を言われる筋合いはありませんね。けれども、年収も低い、金融資産も乏しい、自分が我慢ばかりをしているだけでなく、家族にも我慢を強い続けている。そういう方々が「世の中お金じゃない!」と言ったところで、カッコ悪いし、説得力は皆無です。
「それっぽいこと言ってないで、お金を稼いできなさい!」家族からそう言われても、反論はできないはずですね。既に今日時点で、30代、40代、50代・・・に突入してしまった方々は。「やりたいか・やりたくないか」「好きか・好きじゃないか」「得意か・不得意か」の基準で、仕事、ビジネス、投資の活動をより好みするのではなく。「するべきか?するべきでないか?」の基準だけで。年収と金融資産の目標から、完全に逆算して「やるべきことを、やる」。「お金」にまつわる諸問題を、着実にクリアして行くことが求められるのです。
そういう面から見ると、僕たちのコミュニティでは。年収・金融資産から完全に逆算された形で、今、これから、自分は何をすべきなのか?これが完全に明確になった状態でありとあらゆるパターンから想定された形で、全て揃っていますので。コミュニティを活用して、やるべきことを、やる。その取り組みの元年として、今年2024年をフルに活用してもらいたいと思います。
もしも自分一人では、自分はこれから何をやるべきなのか?分からない状態に陥ってしまっている場合は、僕、真田孔明との個別面談などを、フルに活用してもらいたいと思います。そして、「お金の問題」をクリアした後で、「やりたいこと」をトコトンやって、人生を謳歌できるようになりましょう!
真田孔明との個別面談 https://m.kitasociety.com/gold-mendan