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「ロイ式」メンバー「真田城」で炭火を囲みながら語り合う

東京から新幹線で約一時間、駅から下って歩くこと約15分。1,700坪にも及ぶ石垣で囲まれた庭園。築140年の古民家が佇んでいた。静かな空気とともに豊かな自然に囲まれている。作務衣を身にまとった老人が、野菜や果物を育て、薪を割って火をおこし、コーヒーや料理を創る自給自足の生活を送っている。

縁側でくつろぐとどこからかやってくる野良猫に餌を与えることを楽しんでいる。近隣の人々は、彼を「素朴な暮らしを好む人物」として知っていた。彼が日々手掛ける野菜や果物には、地元の人々からは高い評価を受けていた。

だが、誰も知らなかったのは、この老人が実は、無敗の株式投資家であり、大富豪だということだった。彼は、30代になって本格的に株式投資に興味を持ち、その情報を収集し続けた。20代、30代の若かりし頃は上手く行かないこともあったようだが。メンターと出会い、株式投資法を教わったことがキッカケとなり開眼。40代になって以降、株式投資で負けることがなくなったことで資金を増やし続けた。

その結果、彼は巨億の富を手に入れ、およそ考えつく限りのありとあらゆるモノを手に入れることになった。けれども、一通り手に入れてしまった後、それでも使い続けるよりも株式投資で増える方が圧倒的に大きくなった時。何を思ったのか、自分の身分や素性を隠して、この静かな土地に住み着いた。

この古民家に住み続けながらも、世界中の株式市場を徘徊し、いまだに資金を増やし続けている。とは言え彼は、自分が本当に必要で大切なものは、お金ではなく、家族と自然との豊かな時間であることを知っていた。彼の名前は「真田孔明」。伝説の「株式投資家」として、後世に知られることになった人物である。

・・・という物語を妄想しながら、今回、孔明弟と「ロイ式」の仲間たち合計10人と共に、久しぶりにやって来たのは「真田城」。石垣に囲まれた1,700坪の古民家付きのヒミツのアジトです。

メーカー担当者による「草刈りロボ」の実演

実は今回、集結した「ロイ式」メンバーたちとは別に、「真田城」にゲストを招待していました。某メーカーの営業担当さんです。メーカーとの直接コンタクトや交渉は「ロイ式」の十八番とも言えます。孔明弟が、予め興味を持っていた某メーカーとコンタクトを取り、この日に合わせて「真田城」に招待したのです。

今回合計4台の車で、それぞれ別の場所から「真田城」へと合計10人が集結したのですが。僕たちが「真田城」に到着した時には、すでにメーカーの方が乗った軽トラが到着していました。軽トラを「真田城」入り口に横付けして。荷台に被せてあったシートをめくると。AIロボット草刈り機が出現しました。

「真田城」の庭園に、本体やパーツを運び込み。メーカーの担当者さんが、解説をしながらも、セッティングをして行きます。全てのセッティングが終了した後。営業担当の方が、ロボとブルートゥースで接続したスマホの画面をタップすると。「ウィーン、ウィーン」音を立ててロボが自動走行し始めました。

一同「おおお!」ロボが「真田城」の芝を刈っていきます。ちなみに、メーカーの担当者さんは、この業界に長いようで、日本の各メーカーの裏話を色々と教えて下さいました。様々なメーカーで発生しているお家騒動だったり。資源価格高騰によって、抱えてしまった問題だったり。ご自身が勤務しているメーカーで発生した珍事件だったり。僕たち以外、周囲に誰もいない、石垣に囲まれた「真田城」だからこそ語れるようなぶっちゃけトークのオンパレードでした。

中には、僕たちが取り扱う商品の参考になるお話があったり。イザという時の、災害時に確保すべき商品、売れる商品など。さすがは「ロイ式」の皆さん、お話を引き出しながらも真剣に聴いていました。既に皆さん、プロバイヤー20年歴、ミスタロイ直伝の「プロバイヤーメソッド」を習得している方々ばかりなので。メーカー担当者とのお話に、花を咲かせながらも、しっかりと抑えるべきところは抑えています。メーカーの担当者さんは、僕たちの煎れたコーヒーを飲んだ後、一足早く「真田城」を後にされました。

「真田城」で炭火を囲みながら語り合う

メーカーの担当者が帰った後。10人の男たちが、石垣に囲まれた「真田城」の庭園で、炭火を囲んでいました。肉巻きおにぎりや、ハムとチーズのサンドイッチ、クリームチャウダーなど、手作りの料理を楽しみながら、「ロイ式」こと、日本国内仕入れ国内販売の物販ビジネスからはじまり。無敗の株式投資家としての活動によって成し遂げたい、将来の目標を語り合ったのです。

男たちは、自分たちの人生観や理想、価値観について熱く。それぞれが秘め持っている夢や目標を達成するために、今こそ努力し続けることの重要性について共感。話を進めるうちに、「ロイ式」物販ビジネスと、無敗の株式投資法の組み合わせによって、自分たちが目指す未来を実現することができると確信した男たちは、それぞれが具体的な経験を練り始めました。

一人は「ロイ式」物販ビジネスで、メーカーとの交渉に専念すると。もう一人は、オンラインショップの横展開に力を入れると。僕は冒頭に挙げた「無敗の株式投資家」としての老後のあり方について語りました。炭火も燃え尽き、男たちはお互いに握手。春の風に吹く青空の下「真田城」で開催された野外バーベキューの余韻を残しつつ、改めて将来に向けての大きな一歩を踏み出すために。年齢や経験、立場の違いを超えて、語り合う中で、それぞれが目指す未来へと力強い一歩を踏み出す力が宿ったはずです。

お腹と心が満たされた僕たちは。お散歩をすることにしました。「真田城」から、新幹線の駅を徒歩で往復です。興奮冷めやらぬ僕たちは、歩きながらも、「ロイ式」から始まった、今後僕たちが歩む道について真剣に語り合っていました。「ロイ式」を共に学び実行に移してきたからこその僕たちの出会い。各々取り扱っている商品群は異なりますが。向かう方向性は一緒なのです。再び「真田城」に戻った僕たちは、後片付けをした後で、「東京」に向けて出発しました。

ロイ式・年間プログラム第5期

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講師のミスタロイご本人だけではなく、第一期〜第四期生がすでに実践し、多数の月商100万〜300万以上を実現しています。月商1,000万、月商1,700万、月商2,000万水準の方々も誕生しています。また、かつては酪農系ブルーワーカーで何をやってもダメだった孔明弟も「ロイ式」による販売開始後、月商1,000万水準連続達成中という驚異的な成果を収めています。

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