社会人1年目最初の給料日から「株式投資家」活動スタート
「株式投資」は、まずは毎月コツコツ1万からスタートするのが良いと思います。小さな単位のお金を「株式投資」で増やせない方が。イキナリ大金を「株式投資」で増やそうとしても、必ず大失敗してしまうからです。
小さな単位のお金であれば、失敗してしまったとしても、労働によってすぐに取り戻すことができますが。大きな単位のお金で失敗してしまったら、それこそ人生数十年間分が一瞬にして水の泡になることにもなりかねません。定年退職を迎えたサラリーマンが。退職金としてまとまったお金を手にした直後、聞きかじった銘柄にドカンと一撃「投資」。
あっという間に「飛んでイスタンブール」というのはよく聞く話です。だから、本来であれば、社会人になって、自分でお金を稼ぎ始めた瞬間から。まずは、毎月数千円でも、1万円でも良いので。毎月、毎月コツコツと証券口座に入金。自分の身の丈にあった資金で、「株式投資」を始めることのが賢明と思います。
親からポンともらった多額の資金で「株式投資」を行うと、お金のありがたみを全く感じることなく。何も深く考えずに安易に売買することにもつながってしまいますが。自分で社会人として汗水垂らしながら労働して稼いだお金で。「株式投資」をゼロから真剣に学びながら、売買することで。学ぶことや、売買すること自体に真剣になれると思います。
しかしこれは、何歳になっても同じで。40代、50代、60代と既に年齢が嵩んでしまった後で、新たに「株式投資」を始める場合。イキナリドカン、ドカンと「かめはめ波」や「元気玉」的に有り金全てブチ込む形で、売買開始してしまったら。間違いなく「飛んでイスタンブール」一直線になってしまうので。
どちらにしても、初心者の場合は、まずは毎月数万円ずつ・・・など、自分の収入と支出を見比べた身の丈にあった。毎月、毎月コツコツ証券口座に移動。しっかりと将来成長する根拠を固めた「個別銘柄」を見極めて。上がっても、下がっても、地道にコツコツ買い続けることからスタートするのが懸命と思います。
社会人1年目から「株式投資」スタート
僕もこれまで、ありとあらゆる種類の「投資」を行って来ました。その結果・・・独立したばかりの最初の2年間でそれまで副業サラリーマンとして地道に蓄積して行った、累計◯億円もの資金が、「投資」で溶かしてしまいました。「飛んでイスタンブール」です。
けれども、その後幸運にも「50年無敗の株式投資家」である「北の物販大富豪一族」と巡り会い、弟子入りして10年以上教わり続けたことで。「投資」の活動で、負けることがなくなったのです。そんな「投資で勝ったり負けたりの繰り返し」状態スタートから。
「投資で負けなくなった」状態へと後天的に変えていった僕だから。世の中で、「投資」で大金を失ってしまう人たちが、どうして失敗してしまうのか?詳細に至る部分までよくよく分かりますし。逆に、どうすれば「投資」で負けないように、後天的に変われるのか?そのプロセスも確かな根拠と共に言語化してお伝えすることができるのです。
だから、子どもたちにも、絶対に投資で失敗しない状態になってもらいたいです。結論として、「投資」という分野では、最優先で学ぶのは「株式投資」。そして、社会人に出て一年目から始まり、生涯に渡り続けるのも「株式投資」です。最初のお給料をもらった瞬間から、「株式投資家」としての活動スタートです。
僕も、既に受験合格して大学一年生になった長女に対して、かなり体系化された形で、「株式投資」のレクチャーを基礎からはじめています。給料が安い状態だろうが、給料が高い状態だろうが。「株式投資」をはじめて、「株式投資」を続けてもらうべく、「株式投資家」として生きるのに必要な知識を全て継承して行きます。
ただし、「株式投資家」として、限られた年月の中で「世帯・金融資産5億円」の高みを目指して行くためには。「お仕事」の部分も重要になります。会社勤務のサラリーマンとしての給与収入で行う「株式投資」。起業した後自営業者として行う「株式投資」。自分以外の第三者に会社経営を任せる経営者として行う「株式投資」。この三段階のプロセスを順番に踏んでいくことで。極めて早期の内に「世帯・金融資産5億円」に到達可能になるからです。
「金融資産5億円」へのロードマップ
逆に言うと、このプロセスの内、最低限、自分が社長をしながらも労働もする「労働経営者」であったとしても。自営業という段階まで到達できないと。「金融資産5億円」に到達するのは難しいと思います。だから・・・
超富裕層(5億円以上)
・97兆円・6.2%
・8.7万世帯・0.2%
・1世帯当たり金融資産:11.1億円
全世帯の中でのたったの0.2%。「おとなの偏差値79」数値化してみても、明らかに「修羅」の中の「修羅」。日本居住の日本人にとってかなり難易度の高いことだと数字が語ってくれています。両親が特別な「お金持ち」とかで無い。普通のゼロイチスタートで、サラリーマンとしての給与所得で頑張り続けていっても、生涯かけてようやく「アッパーマス層」にギリギリ到達できるかどうか?というのが現実です。順当に「金融資産」を高めていくためには。個人特定口座の税率20%と最も金残りの良い「株式投資」を人生の金稼ぎの主軸に置きながらも。
と、ステージを上げながら「資金」の増加と共に。「株式投資家」としての力量も高めて行く。はじめの「ステージ1」では毎月たったの数万円〜数百万を増やせる力量だったものが。中盤の「ステージ2」では数千万円を増やせる力量になり終盤の「ステージ3」には、億単位の資金を増やせる「株式剣聖」へ高みに到達する。「世帯・金融資産5億円超」の「超富裕層」に!
日本の税率諸々考慮すると、何をどう考えても、これに勝る方法は、日本居住の日本人にとって他に道は無いと思います。この「王道」とも言える方法を、子どもたちにも、確かな根拠と共に教え込むことで。自分の代にはかなり遠回りしてしまいましたが。将来的に、両親の財産を引き継ごうが引き継ぐまいが関係無く。子どもたちには、遠回り一切なしで自力かつ最短で「金融資産5億円超」の「超富裕層」へと40歳になる前には必ず到達してもらいたいと思います。
「足し算の原理」から「掛け算の理知」へ
イキナリ大金を投じようと考えることなく。まずは小さな金額でも良いので。「株式投資」で「資金」を減らさずに増やせるようになれた瞬間に。脳の中の構造が「足し算の原理」から、「掛け算の理知」へと、シフトすることを実感することになります。
「資金を減らさずに増やせる」この部分が礎になることで。後は、毎月「株式投資」に費やし続ける「原資」の量を、どうやって増やすのが最も効果的・効率的なのか?はじめて真剣に考えられるようになるでしょうし。できる限り早期の内に「原資」を増やしておく方が、年月の経過を味方に「資金」をゆっくりと確実に増大させて行けるということも理解できると思います。
すると、目の前にある税引き後の「資金」。10万の価値が10万ではなくなり。100万の価値が100万ではなくなり。1,000万の価値が1,000万ではなくなる。手元の「資金」が、5年後、10年後には、さらに大きくなって戻ってくることが、容易にイメージできるからです。
これがイメージできると「お金をそっと置いて培養すると まるでバイキンのように 勝手に増殖して行く」「北の物販大富豪の名言」が自分の言葉としても、口から出て来るようになるのではないでしょうか?「株式投資」の「資金」捻出のために、何が何でも原資を獲得する意味と価値。
・サラリーマンとして給与所得を節約して株式投資で回す意味と価値
・自営業者としてあの手この手で資金を捻出して株式投資で回す意味と価値
・経営者としてありとあらゆる手段を講じて資金を株式投資で回す意味と価値
「やめられない、止まらない、カ◯ビーかっ◯えびせん!」という状態になるわけです。この状態になれれば、「老後の2,000万問題」など、軽くジョギングで通り過ぎて。その先にそびえ立つ高み。「超富裕層(5億円以上)」に向けて着実に歩み続けられる「王道」を駆け上がり続ける「修羅」へと「ポケモン進化」してしまうことになるのです。
まだ今日時点で、働ける時間が10年残されているのであれば、人生あきらめてはダメです。50年無敗の「北の物販大富豪戦略術」を真剣に学び、まずは10年だけトコトン頑張れば。今とは全く違う光景が見える位置に昇れます。残された年月を最大限に有効活用するためにも、共に学び、共に熱く語り合い、そして、共に歩み続けましょう!
追伸
次回の開催は・・・2月5日(日)14時〜17時(約3時間)神改正「新NISA」爆誕記念「バトンタッチ大作戦」大富豪直伝の株式投資法(ZOOM生ライブ)→ https://ws.formzu.net/fgen/S24387863/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?