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「本業」は生活費に充てて「副業」は株式投資に充てる
本業、サラリーマンとして、就労してお給料をもらっている状態から。「ケイタ式」「ロイ式」などの「副業ビジネス」で成功したとしても、イキナリ生活水準を上げないほうが賢明です。
「副業」で稼いだお金は、「株式投資」のための資金に充てる。5年後、10年後・・・将来的に、上がるであろう「米国の成長株」に、コツコツと積み立てていく。そのための資金を捻出することが、「副業」ビジネスを行う目的であると、考えた方が賢明です。
サラリーマンとして、本業のお仕事に従事している中で。恐らく多くの方々は、本業から得た所得の大部分を、家族と共に生きるための生活費に充ててしまっているため。手元に何も残らない状態に陥ってしまっています。
この状態が、これから先も続いてしまう場合。勤務している会社でリストラされてしまったり。何かしらの理由で、今得ている所得水準が、大幅に下ることになってしまった途端。必ず詰んでしまいます。
「投資」どころのお話ではなく。生きることそのものが、ままならなくなってしまう。こうした背景もあり、「個別面談」を通して、現状を訪ねてみると。その大多数の方々は、なんと「投資のための資金が無い」。「株式投資・・・いつかはしようと思っているんですけれど、まだ資金が無いんです。」このように、おっしゃられる方が本当に多いことに驚かされてしまいます。
何に驚いてしまうのかと言うと・・・そうしたヤバい状況に置かれているのに、まるで「不感症」かの如く、危機感を感じていないのか?焦っている様子も無いのです。一体どれだけ能天気なのでしょうか?
「副収入」は「株式投資」に充てる
「ケイタ式」「ロイ式」などの、「副業」ビジネスで稼げるようになったプラスアルファの収入は。全額「株式投資」で充てて増やすことに集中する。これができるかできないかで、「10年後」に見える世界は全く別モノになります。ビジネスで稼いだお金で、生活水準を上げてはなりません。
なぜなら、ビジネスからの収益にしろ所得にしろ。極めて不安定なものだからです。確かに「ケイタ式」「ロイ式」の場合は、一度仕組みを構築して稼働させることができれば。極めて安定的に売上・利益が上がり続けるビジネスモデルではありますが。それでも、5年、10年という長期視点で見た時には。先々何が起こるかは分かりません。
ある日、沢山の売上・利益をもたらせ続けてくれる、プラットフォームから追い出されてしまうかもしれない。または、売れ筋商品を取り扱っているメーカーから取引中止を通告されたり、販売禁止になったり。売れていたモノが売れなくなったり。いつどんなところに、危険が潜んでいるか分からない。それがビジネスです。
売上・利益が上がるかどうか?続くかどうか?少なくとも、5年やそこらビジネスの調子が良い状態が続いた位で、生活水準を大きく上げてしまうと。ビジネスが駄目になった時に、一気に詰んでしまう恐れがあります。
自分が「独身貴族」とかで、自分ひとりが我慢すれば済んでしまう状態であれば。駄目になった後で、全部自炊の貧乏生活に切り替えたりすればなんとかなるかもしれませんが。子どもたち含めた、家族がいる場合、生活水準を高めた状態でビジネスが撃沈してしまうと、かなりの転落劇を家族みんなで体感してしまうことになります。
例えば、ビジネス絶好調!だからと言って。イキナリ、高い家賃の高級マンションや戸建てに引っ越してしまった場合。駄目になった後、再びボロアパートに引っ越し直さないとならなくなります。
高級車を購入してしまった場合、二束三文で売っぱらって、ヤフオクで落としたママチャリに乗ることになります。もっと最悪なのは、子どもが私立学校に通っていたのに、辞めることになってしまったり。こうした転落の場合は、自分だけでなく、家族全員が迷惑を被ることになります。
稼ぎはじめの「10年間」が肝心
「成功の基準は、10年継続」10年継続できてはじめて「成功」。それまでは、生活水準を上げてしまうことに慎重にならなければ。単なる瞬間風速で調子に乗って転落して行く、大多数の自営業の社長たちと同じ末路になります。
特に、人生の中ではじめて、自分で起ち上げたビジネスでゼロイチになり、稼げるようになったタイミングでは。本当に、本当に、注意が必要です。何か上手く行かないことが起きた時の対応能力とかが乏しい初心者に毛の生えた状態で、調子に乗ってしまうなどは。崖っぷちをランラン鼻歌歌いながらスキップしているようなものです。本当に危ない。
ビジネスで稼げて調子に乗ってしまう代わりに、新たに起ち上げたビジネスで稼げるようになった分のプラスアルファの収入は。イキナリ生活水準を高めることに使うのではなく、全額、将来上がる根拠のある「米国企業の成長株」を購入し続けることに充てる。
そして、10年間かけて・・・
・本業も引き続き継続
・副業からのプラスαの収入を「米国株」へ
これを徹底的に繰り返す。
本業からの収入で、家族との生活を送りながら。
・住宅ローン
・車のローン
・教育ローン
などもフルに活用、駆使しながら。家族との生活のために、必要なことにはしっかりとお金を使いながらも。キャッシュフローの安定化を図る。
とにかくプラスアルファ分は、全て「米国企業の成長株」を中心とした「株式投資」に回していく。この状態を、10年も継続できれば。かなりの資金が、手元に残っている状態。そこからはじめて、「生活水準」を上げるかどうかを考えるくらいの慎重さが必要だと思います。
特に、世の中の移り変わりの激しい、今の時代は、慎重すぎるほど慎重に。一度でも「飛んでイスタンブール」になってしまうと。再起に5年、10年と簡単に浪費してしまい。ようやく復帰できそうな時には、老衰により心身の堅牢性を失い、もう志も沸き起こらない・・・ということにもなりかねないのです。
10年間で7億3,432万の皮算用
マスターヒロ「オレはデイトレーダーではない。資産運用として株をやっている」マスターヒロさん直伝の「株式投資法」であれば、短期で勝つのは難しいけど、長期で勝つのは簡単。毎月のコツコツが、10年も続けば、お金は凄まじい速度で増えて行きます。
仮に10年の平均年率30%の「成長株」に、毎月100万円ずつコツコツ積立投資をすると・・・。5年で累計6,000万投資して、収益が7,599万で、1億3,599万になります。10年で累計1億2,000万投資して、収益が6億1,432万で、7億3,432万。
実際は、途中で株価の上がったり下がったりがあるので、ピッタリこの計算通りになるわけではありませんが。毎月100万のコツコツ積立で年利30%で運用し続けると、このような「皮算用」が算出されます。
大前提として、10年後に大きく成長していることになります、正規の証券会社で購入できる「成長株の銘柄」を見極められていることが前提となる方法。「米国企業の成長株」であれば、過去を見ても分かる通り、平均年率30%は、それほど特別ではありません。
一度「成長株の銘柄」の見極めができてしまえば、あと考えることは、毎月いくらずつ積立投資できるのか?本業からの収入は家族との生活費に充てて。「ケイタ式」「ロイ式」など副業からの収入は、毎月コツコツ積立投資に充てる。たったのこれだけ。2つの数字を追求して行くだけ。
自分が働いている間にも、上場企業の経営陣と何万〜何十万人単位の社員たちが、一生懸命労働をして、会社を大きく成長させてくれます。後はじ〜っと、自分が投資した「米国企業の成長株」を陰ながら応援しつつ。黙々と、サラリーマンの就労と、「ケイタ式」「ロイ式」などの副業ビジネスに取り組み続けていれば良いだけ。
「10年後」だけ徹底的に継続できれば。残りの人生、「勝ったも同然」。僕たちが今やっているように、増えた分の一部を使って、高級時計のROLEXなど正規店で定価購入した瞬間に、資産性が高まってしまう人気のアイテムを獲得したり。ハワイやマレーシアなど南国リゾートで、のんびり暮らしたり。
人生の前半で頑張り続けてきた分、後半は思う存分、家族と一緒に「お金・時間・場所」の自由を謳歌しまくればよいだけです。その第一歩が、
・副業ビジネスで稼げるようになること
・無敗の株式投資を学ぶこと
まずはココからスタートで。年月を味方にして、お金を増やすためには、なるべく早期の段階で開始する必要があるので。年末年始などの時間を有効活用する形で、適切なノウハウを学ぶと同時に、取り組みを開始することが求められます。
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