直伝「北の物販大富豪の戦略術」実践編
なぜ、銀行融資を活用するのか？それは、資金の重さが一番軽いからです。資金の重さを比較してみましょう。
給与所得：1億円→税引き後4,500万円
法人所得：1億円→税引き後6,500万円
銀行融資：1億円→1億円（金利年間1〜2%程度）
銀行融資で1億円獲得しても完全無税です。金利1%だとすると、毎年100万円支払うことで、1億円を無税で使える権利を獲得できます。この税金のかからない資金を、最も効率的に獲得する方法が「物販会社法人」を活用することに集約されています。税負担を最小化させつつ、効率的に資金を調達し続けて、将来の富を構築する道筋をつくっていくのです。
その際、重要になってくるのが、銀行融資の獲得から逆算された、「計画書」と「決算書」です。その上で、適切な方法で、銀行の担当者との信頼関係を構築して行くことです。このステップをしっかりと踏むだけで、銀行は着実に融資をしてくれます。
具体的には、最初の新規開業時の創業融資で2,000万円の資金を獲得。さらに、銀行のアルゴリズムから逆算された、正しい「決算書」と共に、銀行から追加融資を獲得して行く。軌道に乗ると、一度に1,000万円、2,000万円程度の資金が、ポンポン振り込まれて来ます。
その資金を、「米国成長株」に投じて、長期間ホールドし続けることで、年月の経過とともに大きなリターンを期待できるようになります。ちなみに、世間一般的に「銀行融資」というものは、マイホーム含めた不動産購入時や、飲食業などの店舗ビジネスに対して、実行されるイメージが強いと思います。
しかし、こうした銀行融資の場合、事業主の手元に残らない資金しか提供してくれません。銀行からの融資は、不動産所有者や、建築会社に全額振り込まれてしまい、自由に使える資金は手元に残りません。
住宅ローンも分かりやすいと思います。サラリーマンが、住宅ローンで融資実行されたとしても、手元には一切資金が残りません。「物販会社法人」だけが、手元に残り、さらには、事業主が自由に活用できる資金を獲得できるのです。銀行融資であれば、どんな事業を営む会社法人でも良いというわけではないのです。
あっという間に「億れる」カラクリ
物販会社法人の活用による、銀行融資の仕組みと、自由に使える資金と、米国成長株への長期投資。「北の物販大富豪の戦略術」を活用することで、株式投資家としての活動が加速します。税率の高い所得を高めることではなく、大規模化させると経営そのものが困難になる事業所得を高めることでもない。
あくまでも「米国成長株」に長期ホールド（ガチホ）することから、完全に逆算された戦略術です。その上で、日常的な生活費や銀行融資の元本＋金利返済の資金を確保し続けるための、本当に稼げる物販ビジネスを行います。
僕たちのコミュニティでは、10年以上の取り組みの中で、「再現性」と「安定性」という2つの条件をクリアした、物販ビジネスを営んでいる、メンバーの中から2名を厳選。
国内仕入・国内販売の物販：ミスタロイの「ロイ式」
国内仕入・海外輸出販売の物販：ミスタケイタの「ケイタ式」
それぞれの物販ビジネスの「設計図」を完全公開頂き、2019年より塾や予備校のような講義も開始。現在では「ロイ式」「ケイタ式」共に、100名を超える実践者が、その確かな再現性を立証してくれました。僕自身も「ロイ式」「ケイタ式」共に事業としておこなっていますが、どちらもしっかりと安定的な売上・利益を獲得し続けられることを実感しています。
小資本でスタート、センス・才能不要、再現性の高さが、外注化のしやすさにつながっています。今日時点で、僕が指一つ動かすことなく、「ロイ式」「ケイタ式」の売上・利益が上がり続けている状態です。
例えば、月利100万円を出し続けることができれば、50万円を生活費で使ったとしても、50万円が残ります。この50万円を銀行融資の元本＋金利返済に充てることで、銀行融資で獲得した約3,000万円〜4,000万円以上の資金を、全額そのまま「米国成長株」に投資して、「ガチホ」し続けることが可能です。
先に資金3,000万円を株に投資して、後からできる限りゆっくりと返済して行く。3,000万円投資した資金が、「米国成長株」の力で、5年で5倍、10年で10倍、けれども案外5年で10倍になると、あっというまに「億り人」になれてしまうのです。
年商5億ケイタ社長も再現に成功
今では「ケイタ式」の講師として、「億り人」になった年商5億ケイタ社長も、サラリーマン時代に「北の物販大富豪の戦略術」を学び、その後、サラリーマンを続けながら、実行に移し始めました。ケイタ社長の場合、2015年〜スタートしたのですが、最初にセオリー通りに、物販会社法人を設立し、創業融資として約1,700万円を獲得。
その段階では、まだ何のビジネスを営むのか？決まっていませんでしたが。せどり、中国輸入ビジネス、国内転売ビジネス、物販ビジネスを中心に、色々と模索した中で、最終的に国内仕入・海外輸出販売の物販ビジネスが軌道に乗りました。商品が単発で売れるだけではなく、継続的に売上・利益が上がり続ける実感を得ることができたことで、真剣に取り組むことを決意したのです。
銀行融資を獲得した初年度は、年商たったの150万円程度でした。その次の年に、軌道に乗り、はじめて月商100万円を突破して、年商1,500万円を突破し、ビジネスとして成立する実感を確かなものにしました。3年目、サラリーマンとしての勤務の傍ら、空いた時間を活用して、我武者羅に取り組んだ結果、年商7,800万円を突破し、利益が2,000万円程度出ました。
そのタイミングで、銀行から追加融資が2,000万円出ました。4年目、引き続き「二足のわらじ」で、外注化が軌道に乗り年商1億円を突破、約4,000万円の利益が出ました。さらに銀行から3,000万円の追加融資が出て、融資の滞留資金が6,700万円になりました。
このタイミングでケイタ社長は、サラリーマンを辞めて、独立する決意を固めて、実行に移しました。あれから何年も経過した今では、ケイタ社長は「ケイタ式」物販単体で、年商4億円（利益合計：7,100万円相当）、銀行融資の滞留資金約1.5億円以上となり。滞留資金の多くを、米国成長株に投じて「ガチホ」し続けている状態で、米国株の年間増加金額も「億単位」になりました。
税引き後を計算すると、本業のビジネスよりも、米国成長株の年間増加金額の方が、明らかに高くなってしまっている状態です。つまり、今のケイタ社長は「職業：米国株式投資家」とも言えるでしょう。「年商5億ケイタ社長」のYouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@koumeisanada
3,000万円投資＆ガチホできれば勝ち
「北の物販大富豪の戦略術」で、銀行融資で滞留できる資金3,000万円を捻出できれば、「億り人」は時間の問題です。上を見たらキリが無いですが、まずは最低3,000万円を、米国成長株に投資して、「ガチホ」できる状態を維持継続できたら勝ちです。
銀行融資の滞留イメージ的には、3,000万円を滞留させたい場合、金利＋元本返済で毎月約35万円程度の返済。ここを「ケイタ式」などの物販ビジネスで返済し続ける状態を構築。すると、遠慮なく3,000万円を「米国成長株」に投じて「ガチホ」できます。後は、仮に「ガチホ」した株が、僕たちが指標の一つとしている年利50%平均で成長してくれたら・・・
年数：投資額（円）
開始：3,000万
1年後：4,500万
2年後：6,750万
3年後：1億
4年後：1.5億
5年後：2.2億
6年後：3.4億
7年後：5.1億
8年後：7.7億
9年後：11.5億
10年後：17.3億
毎月30万円返済し続け、借りた3,000万円を返済し終わるころ（通常約8年後）には、7.7億円に到達している皮算用が立てられます。例えば、添付した画像※は、通称「3,000万円アカウント」で、2023年年末に約3,200万円分の米国成長株をババっと購入。約1年後には＋4,500円突破を記録しました。
※添付した画像
これは出来すぎの年のパターンですが、こういうことになると、たったの1年間で元本分をオーバー。以降は、「無から生まれたお金」的に、ノンリスクな状態になってしまいます。当然、途中で地合いによって、株価が上がったり、下がったりを繰り返して行きますが。僕たちの選択している「米国成長株」を、2年、3年も「ガチホ」続ければ、露骨な増加を実感できると思います。
しかも「米国成長株」の場合、大手の証券会社の口座内で「ガチホ」し続けていることもあり、詐欺も無い。どれだけ沢山の「億」を儲けたとしても、特定口座やNISA口座なら、税金計算は全て証券会社側が行うので、国税に追われてビクビクすることもありません。
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