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今すぐ「マイナポータル」で年金受給額の現状を確認ください!

今すぐスマホアプリで、「マイナポータル」をインストール。「マイナカード」を使って、将来、自分が年金をいくらもらえるのか?確認してみて下さい!!一覧の一番下の右、ひとつだけ飛び出た数字の部分が、1年間にもらえる年金額です。その数字を12で割ると、一ヶ月あたりに年金として受給できる、金額です。

上場企業に勤務している、高年収のサラリーマンであれば、お給料の源泉徴収として、国民年金・厚生年金、着実に積み立ているし。企業年金も企業の手配で、積み立てられている場合も多く。老後はそれなりの金額をもらい続けることができるかもしれません。それでも、昭和時代にサラリーマンとして働いた方々と比べれば、かなり抑えられた金額になると容易に想定できますが。もらい続けられるだけマシでしょう。

問題は、中小零細企業に勤務するサラリーマンや。自営業者として細々とビジネスを行っている方々です。お給料として、毎月もらい続けている金額も低水準。自ずと、国民年金、厚生年金もかなり低い状態だろうし。企業年金もない。その場合、マイナポータルに記載されている年金受給額は、10万円未満・・・、毎月5万円前後と、かなり厳しい状態に陥ってしまうと思います。

ともあれ、一度ご自身が将来もらえる年金受給額を確認すれば、漠然とまずいのでは・・・とぼんやり考えていた状態から目が醒めて、「現実」が見えると思います。このまま何も考えずに、年月が過ぎるのを指をくわえて待ち続けてしまい、「老後」を迎えてしまうと・・・就労しようにも、心身の堅牢性が至らず、年寄りを雇用してくれる会社もそう簡単には見つからず。

毎月の支出が、必ず発生してしまうにも関わらず、下手をすると毎月の収入は10万円未満。「老後」に人生詰んでしまう・・・かもしれません。その状況から、這い上がることは、「老後」という状況では、中々できないのではないでしょうか?


「昭和」のサラリーマンの年金は天国

僕の父はサラリーマン、母は地方公務員教員職。新卒採用からずっと、ただの一度も転職をすることなく、同じ職場に勤め続けていました。ずっと長い年月、国民年金・厚生年金、企業年金の類を天引きされ続けて。無事にリストラされることなく、老後を迎えました。昭和の日本の高度成長期の時代に労働者として働き続けて来た両親の年金は。年金への投資額に対して、もらえる年金受給額が、大きく増えたことになります。

持ち家に住んでいるので、特に毎月支払う家賃もない。60代を超えて、華美な服飾に対して大きな支出をする気もない。外食ばかりでは、胃腸が疲れてしまうので、自宅での自炊が中心。趣味は母親のフィットネスと、年に2回ほどの海外旅行くらいしか無いので。1人あたり毎月20万++、夫婦2人分といったところでしょうか。これらすべてを、「年金」だけで簡単にまかなえてしまうのです。

孔明母「お金が全く減らないわ・・・」と実際に証言していました。けれども、これは人口が増え続けて、経済的にも日本が世界一に昇った期間でもあります。一生懸命、会社のお仕事を頑張り続けた結果、老後を迎えることで、若手の社会人が、一生懸命働いて、定年退職者の老後を支えてくれる。

よほどの贅沢をしようとしなければ、何の問題も無い老後の生活を謳歌することができるのです。けれども、今の時代は昭和とは異なります。一時期的に、日本の株式市場は盛り上がってはいますが。本質的な部分に根深い問題があります。日本の少子高齢化問題はかなり深刻です。

総人口に占める高齢者人口が増大しているにも関わらず。出生数が年を追う事に減少して行く状態が誰も抑えれれない。超高齢社会に突入してしまっている状況です。そんな中で、「年金問題」が浮かび上がっている。今の時代を、労働者として生きる方々は、どれだけ一生懸命に、年金に投資をしたとしても、昭和の水準では、年金受給が維持継続できないことが、確定してしまっているのです。

「物販」と「株」で「自分年金」

これから日本で活きる、すべての社会人が深く考えておくべきことは。「年金」に頼ること無く、自力で安定的な収入を確保し続けることです。年金を真面目に積み立てている人も、年金をまともに積み立てていない人も。どちらにしても、老後の選択できる生活を自らの意志と力で獲得し続ける必要があります。その際、今の内から特に準備をするべきことは。

・「ケイタ式」「ロイ式」などの「物販ビジネス」を軌道に乗せる
・「株式投資」で金融資産を増やす

この2点は「最低限」として取り組んでおく必要があると思います。なぜ、「ケイタ式」「ロイ式」などの「物販ビジネス」を軌道に乗せるのか?その理由は、「老後」に就労をしなくても、収入が入り続ける仕組みを確保したいからです。

さらに、「ケイタ式」「ロイ式」などの「物販ビジネス」では、外注スタッフなど、自分以外の第三者に代わりに働いてもらって、売上・利益・収入が上がり続ける仕組みを容易に構築できるからです。例えば孔明弟も、今では「ロイ式」によって、月商1,000万円以上の水準を維持継続していますが。今日時点においては、自分自身が繰り返しの単純作業をして営んでいるわけではありません。

大多数の業務は、雇った外注スタッフが、孔明弟の代わりに作業をしてくれています。さらに、今日現在「ケイタ式」の取り組みも開始、既にゼロイチになって、月商200万円を突破しています。「ケイタ式」も、ノウハウを習得するために「100日間」は自分で作業をやるけれども。「100日以上」は、外注スタッフにすべての作業を任せるようにしています。

どちらにしても、「老後」を迎える時には、「ロイ式」「ケイタ式」その両方から毎月の売上・利益・収入が上がり続ける状態。さらには、そのすべての作業は、自分が働かなくても問題無いということになるのです。何もしなくても、収入が入る仕組みを持っていることは、とても心強いです。

「新NISA」をフルに活用

次に、「老後」に向けて、長期視点の「株式投資」で、資金を増大させ続けることです。まず最優先で取組むことは、1人あたり1,800万円の「生涯非課税投資枠」がある、「新NISA」をフルに活用します。

・個別株に投資できる成長投資枠(最大1,200万円)
・投資信託に投資できるつみたて投資枠(残り600万円)

本業としての収入、物販ビジネスからの収入。現役社会人として、収入を得続けている間に、「新NISA」枠を最大限活用して、長期視点の株式投資で、金融資産を増大させて行くことが求められます。さらに、「新NISA」枠を突破した後は、通常の特定口座を活用して、可能な限り多くの資金を、株式投資で運用し続ける。

イメージ的には、毎月の安定収入がある内は、2、3ヶ月分の生活費だけを預貯金として確保し続けて、残りは全額「株式投資」へ・・・という勢いで「株式投資」に取り組み続けることが求められます。これを「現役」の内に、徹底的に継続することで、「老後」を迎える頃には、「年金」や「収入」を気にしなくても、沢山の選択肢のある「老後」を謳歌できるようになれると思います。

老後の資金「2,000万円問題」にも怯え続けることなく。60オーバーになっても、労働に勤しむ周りを横目に、一切就労することなく、お金、時間、場所の自由のある、突き抜けた「老後」の生活水準を謳歌し続けることができると思います。特に今年は「新NISA」がはじまったばかりの年ですので。いかに早期の内に「新NISA」の枠を埋めて行けるかが、明暗を分けると思います。

どのように「新NISA」枠を活用すれば良いのか?具体的にどの個別株と、投資信託に投資すれば良いのか?この方針や戦略術をキッチリと固めた上で、長期視点の「株式投資」に取組む必要があると思います。そこで、来る1月28日(日)朝10時〜、「新NISAの完全攻略法」を公開するZOOMセミナーを開催します。

「老後の年金問題」「老後の資金2,000万円問題」を払拭するためにも、しっかりと固めてもらいたいと思います。1月28日(日)朝10時〜ZOOMを通して会いましょう!「新NISA完全攻略」月2万円から始める1億円の作り方〜元本480万円が本当に一億円になる〜 https://m.kitasociety.com/240128

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