「グローバル・スタンダード」で活躍できる子どもたちの育成
欧米を中心とした、「世界の子どもの育児・教育」の実態を知ると、なぜ日本がここ30年間負け続けてしまっているのか?良く分かります。2022年9月末の世界の株式時価総額は90.3兆ドル。そのうち米国が39.6兆ドルで43.8%(約6,000兆円)。日本は4.8兆ドルで5.3%(約724兆円)。
1989年、一度は世界最大級の経済大国に成り上がることができた日本。なんと、世界の時価総額ランキングの上位20社の内、14社が日本企業だったのです。けれども、それからたったの33年後の2