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成功者のラッキー自慢を読んで貧乏人が惑う図式

なんだか偉い人の「こうすれば成功する」という話は人気があるけど、そういうものは結果的に上手くいったから妙な説得力を持つだけで、幸運に恵まれて成功したというのが実際のところだと思う。

だから再現性はないし、真似してもあまり効果はないと思うが、真似て気分が良くなるのなら、それはそれで良い事だ。

まあでも、貧乏人は物欲捨てた方が話が早いし、成功者も、このご時世どうなるか分からんから、あんまり貧乏人を煽らんと、死ぬのが見えて逃げ切りが確定した頃合でカマした方が賢いとは思う。信者という養分を必要とする成功者は別だがね。

さて、この前、丹沢で山を満喫した後、銀座時代のお客さんに晩飯ご馳走になるという至福のひと時を過ごさせていただいたが、その方がいらっしゃるスロットメーカーの話になった。

「オーバーロード」って既に登録商標があって、使うと金かかるから、もう「オバロ」でいいじゃん。絵あればわかるし。でも角川から使用権買う時に云々みたいな話題だ。

で、スロットって警察の検査があって、10時間稼働させて、設定された確率の範囲の中にあるかどうか確認するらしいけど、これがなかなか難しくて、確率的に薄いラッキーパンチが当たったり、ありえないドツボが、ままあるそうだ。

検査費用は1機種1回¥250万。ダメだったらまた作り直して、何回もトライすんだってさ~。おっそろしいね。

まあ運をめぐる話だ。
カミさんから草むしりの勅命が下ったから、そっち行きます。
あと、過激な論調を楽しみにさせてもらってるno民のベタちゃんが、お勧めしてくれた暇つぶしやったから、画像貼っとく。

芸術1って、文章も芸術の一種だろうから、分かっちゃいるが、

認めんぞー!

あとダラズさんの「ひとりねこ」シリーズ大好きだし、痔主だからウォシュレット好きは当然。なんで分かったんだろう?

運だな。運。

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