AISTS 講義編 ♯19.5 【集大成】Client Team Project Final Presentation
こんにちは
昨日、以前ご紹介したClient Team Project(以後CTP)の集大成として、クライアントとAISTSの教授陣、今年から参加しているAISTSの生徒たちに向けてプレゼンテーションを行ったので、その報告をしたいと思います。
CTPとはなんぞやという方は以下のリンクからご確認ください。
当日の流れ
各6グループにはそれぞれプレゼン時間として20分が与えられ、その後Q&Aとして15分、クライアントやAISTSの講師陣、今年から参加しているAISTSの生徒からの質問に答えるという流れになっていました。
1部のグループを除き、すべてのグループのプレゼンやQ&Aの様子はyoutubeでライブ配信され、現在も視聴可能となっていますので、もし興味があるようでしたら、以下のリンクより視聴してみてください。
SpArk(私のグループ)
各グループ、クライアントによってプレゼン中の雰囲気が全然違うのでそういった観点で見るのも面白いかもです。
ちなみに私のイチ推しFC Burnley(下から2番目)、質疑応答でのプレゼンターとAISTS講師とのバトルは見ごたえがありますし、単純にプレゼンテーションの勉強としても参考になると思います。
個人的な採点、感想
約1年間に及ぶ海外留学の集大成として挑んだこの機会、グループとしては大きな問題もなくプレゼンテーションを20分ぴったりで終えることができ、質疑応答に関しても大体の質問に対しては対応ができていたので、非常に満足をしています。
しかし、個人としては話が別、まったく満足ができるレベルではなく、いうなれば50点くらいでしょうか。
プレゼンに関しては緊張していたこともあり、所々つっかえてしまったところはあれど比較的落ち着いて話すことができたので、ある程度達成感はあります。が、質疑応答では講師陣からの質問に全く対応できず、というかどんなことを聞かれているのか理解すらできず、仲間に頼りきりの状況となってしまいました。
最後くらいグループの一員として華麗に質問の1つや2つ、対応してみたかったのですが、その野望は儚くも散りました。
ただ、個人的にはこれで良かったとも思っています。少なくとも足も声も震えて自己紹介すらできなかった1年前の自分からは成長していることは間違いないですし、良い意味でも悪い意味でも自分の現在位置を知ることができました。そして、今回経験したこの満たされない思いが今後の英語学習に向けての更なるモチベーションになります。
自分の成長スピードがどうであろううと、1歩1歩前に進んでいくだけだと信じ、今後も英語学習を継続していきたいと思います。
ちなみに終了後は全員ごちゃまぜで飲み会。長きにわたりストレスだったCTPからの解放感と、クラスメイトとの再会、今年からの参加者との談笑など色んな要素盛沢山で幸せなひと時を過ごすことができました。
英語で普通に飲み会してるのもある意味成長かもしれませんね。
今回は以上になります、それではまた。
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