AISTS クラスメイト紹介 ♯16 Leo
こんにちは
今日は16人目となるAISTSクラスメイトについて紹介していきたいと思います。今回は写真ありの許可を貰えたのでバンバン使っていきます。
Leo
国籍 キプロス
AISTS参加時点での年齢 32
出身はキプロスですが、育ちは別の国(たしかイギリスだったはず、、)なので、かなり母国語っぽい英語を話します。話すスピードも以上に早いため、個人的には会話に苦労した1人でした。
ちなみにキプロスを英語で書くとCyprusとなり、発音もサイプロスみたいな
感じになるため、最初出身を聞いたときはマジでどこなのかイメージできず、私の知らないどこか小さな国からやってきたのかと勝手に勘違いしていました。笑
バックグラウンド
Work: Forex Brokerage - Support and Client Accounting
School: Undergrad Finance. MBA. CFP
ブローカー界隈のことについてはあまり詳しくないのでわかりませんが、とにかくファイナンスの方面でバックグラウンドを持っているようです。
AISTSに参加した目的
better chance of finding work in sport
前職からはスポーツに関係ない職業だったから、スポーツ業界への架け橋としてAISTSを選んだという、私も含め一番ありがちな理由です。
一番好きだった講義、その理由
スポーツ経営学
理由:一番面白かった
実際、彼はこのモジュール内ではかなり積極的に自分の意見を言っていたように思います。
逆に一番退屈だった講義、その理由
Client Team Project
理由:楽しくなかった。
恐ろしくシンプルな理由ですが、これには理由があります。それが彼が割り振られたグループ。
彼と同じグループには英語に問題があるか、素行に問題がある(期日を守らない、消極的などなど)クラスメイトが集まってしまい、プロジェクト立ち上げ当初からグループ分けについては疑問の声が上がるくらい、ある意味かわいそうなグループに入れられてしまいました。(まあ自分も英語に問題のあるうちの1人であるため、あまり人のことは悪く言うべきではありませんが。。)
そして大方の予想通り、約半年間のプロジェクトを通じて、かなりのタスクを彼がこなさなければならない事態となり、彼はそれについて度々不平を漏らしていました。
なので、この『楽しくなかった』にはかなりの重みがあります。
アスリートとしてのキャリア
Tennis since 2yo. Competitive since 8.
彼も我らがクラスの最大派閥であるテニス勢の1人です。ただ2歳のころから始めていたのは驚きですね。笑
ちなみにスポーツ万能タイプで、彼はサッカーも上手で我々のチームではストライカーとして活躍していました。
AISTS卒業後のキャリア
Currently at Volleyball World in sponsorships
彼は現在、以前紹介したもう1人のクラスメイトと共にバレーボール連盟にてインターンとしてキャリアを開始しています。楽しそうな職場でいいですね。
AISTSで最も思い出に残っている出来事
many cool moments at the visits
多くの外部訪問、ここは他の皆と同じですね。
個人的な思い出
彼は性格的には何事にもかなり積極的なタイプであり、グルーブワークではリーダー的な役割を務めることが多かった気がします。一方で先の話し方と相まって、私にとっては時に高圧的にすら感じてしまう場面も多々あり、最初は少し苦手だったことをよく覚えています。
で、そういう人に限って何度もグルーブワークで同じ班になったりするわけです。笑
ただ、何度も同じグルーブワークをこなすうちに、だんだんと彼には悪気がないし、何なら彼は日本語にも興味を持っていたことがわかり、徐々に打ち解けていくことができました。
彼に限った話ではないんですが、時々英語ネイティブの人たちに持ってしまう苦手意識ってこっちの勝手な考えすぎだったりするんですよね。。
彼の仕事上のクライアントの多くが日本企業であることも影響し、今では何気に頻繁に連絡を取り合う仲になっていますし、この関係がこのまま続いてほしいなと思っています。
今回は以上になります、それではまた。
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