2024・バルセロナ・覚書き
20年以上前にこの街へ遊びにきた時の記憶が
あまりにもあやふやだったことに
自分でも驚くばかり😳
一番驚いたのは、
ピカソ美術館のある場所のイメージが
私の中で全く違う場所として記憶されていたこと。
今でもくっきりはっきり思い出すあの場所は、
では一体どこなのかしら???🤔
めちゃ不思議。。。
卒業旅行で行ったマヨルカ島は
確かバルセロナから飛行機に乗ったんだった。
マヨルカといえば
ショパンが恋人のジョルジュ・サンドと
数ヶ月を過ごした島。
あの二人もきっとこのバルセロナを経由して
島にたどり着いたに違いない。
そんなことを考えながらPCに向かっていたら。
ピアニストのFuzjko Hemmingが
マヨルカに行ってコンサートをした(2022年)
という動画がFBに上がってきた。
本当にタイムリーに私が思いを巡らした通り
バルセロナを通ってマヨルカへ行ったショパンとジョルジュの足跡を、
天才ピアニストフジコ・ヘミングが辿っていくルポルタージュだった。
今度はここから私もマヨルカまで行こう。
あれ?
なんかマヨルカの思い出話になってきた😅
バルセロナメモはここから。
🇪🇸🇪🇸🇪🇸
①
思ったより危険じゃない。
そして街がきれい。
でもどこも工事中だった・・・
ってことはこれから
もっとキレイになるんだね😉
②
通りにはタクシーレーンの横に
自転車🚲とキックスケーター🛴専用のレーンが。
歩行者とは完全に分けられていて
車道からも分離されていて素晴らしい!
でも自転車の人が誰もヘルメットつけてないのも
びっくりだった。
③
バルセロナの人って(というか、スペイン人みんななのかな?)
みんなUsted(あなた)じゃなくてTu(きみ)で話しかけてくる。
そのせいかな、みんなフレンドリーだし優しいなって感じた。
④
「カタルーニャ語(スペイン東部で使われる方言・・・っていうか多分全然違う言語!)って難しそう!」と思っていたけれど
フランス語ができるようになった今
カタルーニャ語=西語 x 仏語みたいなものなんだ!と知る。
そりゃそうだ。
地理的にフランスに近いのだから
当たり前といえば当たり前だけど・・・
今まで考えたこともなかった!
⑤
日本文化の浸透度が高い。
それもオシャレな感じで。
たこ焼きのお店もあったな。外観もバッチリキレイだった。
どこでもアクエリアス(スポーツ飲料水)が売っていてびっくり。
昨夏日本であんまり暑いから
子どもたちによく飲ませていたけれど
きっとスペインも
夏はめちゃめちゃ暑いから
これが必要なのかも!?
ちなみにフランスではアクエリアスは見かけません。
⑥
常設マルシェが町中にあって最高!
お昼ご飯をドーンと14時ごろ食べ、夜はオリーブとイベリコハムとパンで軽めの夕食。バルセロナは都会だから、レストランは四六時中空いていたけれど、そういえば昔行った地方のレストランは20時からしか入れなかったな。
あとは、エンパナーダ(アルゼンチンのパイのようなお惣菜)も美味しかった!
La fabricaというチェーンのお店に、アルゼンチン人版コボちゃん(コボちゃんは男の子だけど)の、マファルダちゃんがいたので一緒に記念撮影をした。
⑦
女の子たちがやたら可愛い。本当に魅力的な子がいっぱいいた😍
来世もし男に生まれてきたら、スペイン人の女の子と付き合ってみたい!と思う。
まだまだあるけれど、今日はこの辺で止めておこうと思います。