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寝ても寝ても眠い日

異様な眠さが、ここ2日間続いている。

今朝は7時30分に起きた。
朝食と買い物を済ませて、一息ついていると何だか眠いのである。
仕事は午後からなので、午前中はのんびりしようと思い横たわったら寝てしまった。
しかし畳に寝ていたので、体がなんとなく痛い。

そしてもうお昼ご飯の時間である。

お昼ご飯は簡単に済ませ、しばらくするとまた眠い。
仕事に行くギリギリの時間まで寝ていようと思い、布団を敷いてアイマスクをつけて横になったら寝てしまった。

寝てばかりの1日である。
昨夜の寝入りはよく、今朝起きた時も熟睡した感じはあったのだけれど、なぜか眠たかった。


打って変わって、昨日は全然熟睡できなかった。
おとといの夜の眠りが浅く、変な夢は見るし、途中で起きるし、散々だ。
昨日朝は眠い目をこすりながら仕事へ行った。
だいたい仕事をしているうちに目が覚めてくるのだが、昨日はずーーーっと眠たかった。
仕事が昼過ぎには終わり、家に帰宅するもあえて昼寝はせずに1日を終えた。
その間もずっと眠たかった。

おそらく昨日我慢した眠気が、今日再び現れたのだと思われる。
2日連続で常に眠いなんて早々ないことだ。

今日の仕事が午後からだから、午前中に昼寝ができて助かった。
これが予定があって寝ることができない日だったら辛かった。


異様な眠さが出てくるのはなんだろうと、ネットで検索してみたら、「新月」が関係してるかもしれない。

新月の時は、疲れや眠さや倦怠感が出るそうな。
東洋医学でも、「新月=陰・静」であり、「満月=陽・動」の気が働くとされている。
なので新月の前後は身体を休めて養生しようということらしい。
今月は6月6日が新月だ。
まだ3日前だけど、その影響が出たのかもしれない。
とはいえ、毎月新月のたびに眠くなるわけじゃないんだけれど…。

身体は不思議なものである。

もともと寝つきが悪いので、こうやってぐっすり眠れる時間は私にとっては大事だ。
ちょうど不眠改善の漢方を処方してもらったので、さっそく今日から試している。

少しずつ睡眠環境を良くして、日々の健やかさと活動量を安定させたい。
私にとって調子よく仕事をすることは、とても大切なことだし、イキイキ仕事をするのが楽しいのである。
眠くて集中できない、なんてことは避けたい。

パフォーマンスを常にいい状態にしておくことは、日々の幸せにつながる。

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