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さんえーが生まれるとき。


はじめに。

はじめまして皆さん。
僕はさんえーと申します。
東京近郊でカメラマン/風景写真家として仕事をしています。
これから高らかにnoteを始める宣言をするわけですが
この投稿ではどういう事を書いていくかを初めていらっしゃった方へ
そして数年後の僕自身(まだnoteやってたら)の為に記しておこうと思います。

初めに言うと僕はこのnoteに魂を売るつもりはあまりありません。

と、少々過激な言葉を使ってみました。笑
自分自身への誓いですね。

簡単に言うと
このnoteでは人の評価や、忖度を気にして書かない!という事です。
あくまで本当に自分の書きたいこと、撮りたいものを垂れ流そうと思っています。

太陽の塔で覚悟を決めた

「写真」が撮りたくなった

自分のことを少しだけ書くと
アーティストの方を撮影させて頂いたり、記事やHPに掲載して頂いたりしながら
カメラマン/写真家をやらせていただいてます。
努力もありますがそれ以上に周りの環境に恵まれたと思っています。

もちろん目指してやってきたことですからとても嬉しいし、光栄です。
しかし、そこなんです
お仕事で撮影させていただくのはとてもありがたいことなんですが
お仕事や名前に縛られず、自由に撮りたいものを、撮りたいように撮れなくなってきているように感じる事があるんです。
ある、というか最近は常々感じています。

そしてある思いが頭をぐるぐるしていました。

昔、初めて一眼レフを買って、世界がキラキラ輝いていて
仕事や、評価、名前、作風、失敗、何にも縛られずに
その世界を切り取って一枚一枚に興奮していたあの頃の気持ちに戻りたい。

戻る必要もないかもしれません。
戻れないとも思います。
要するに何も気にせずワクワクしたいだけだと思うんです。
これを乗り越えれば、もっと楽しくなる気がするんです。
ただそれだけなんです。

僕は自分の写真でワクワクしたいし、見た人にもそうである写真であってほしい。

ライブだってそう、演者が冷めてるのにお客さんが熱くなるはずない。
まずは僕自身がまた熱くならないと

なので僕は「さんえー」としてゼロから写真を撮ることに決めました。

写真、撮りてぇ〜

「写真」

一人でやればいいんじゃん?

なんでnote?
一人でやればいいんじゃない?
って思う方がいらっしゃると思います。

noteでは長文や多くの写真を載せる事ができるので
撮影の気持ち、技術、機材や設定の備忘録を兼ねた日記のようなもの
としても使えると思ってnoteにしてみました。


もちろんTwitterも始めました。
よろしくお願いします。

「バズらせる気ないって言っときながら宣伝してるやん」
って思ったそこのあなた。
これは違うんです。
本当に自分がいいなと思った写真の人と繋がって
他の人の写真に感動したいし、自分の写真も見てもらいたいと思ったからです。

写真は伝えるもの、コミュケーションの道具でもあるハズ。

写真を撮ったら誰かに見せたいでしょう。
自分一人で楽しむのもイイですが
なんだかんだいって
僕はみんなでやんややんやとやるのが好きなのです。

あくまでバズったり広めるのが目的じゃない。

けれど
カメラや写真好きの人が通勤電車や晩酌のお供にフラッと見てくれたら心の底から嬉しいと。

そして僕自身が色々な人のnoteの言葉や、作例にたくさん教わってきたから
もし機材で迷ってたり、撮れなくて困ってる人がいたら
少しでも参考になればイイかなって思います。

よろしくお願いします。

ということで
noteを始めるに至ったわけですが
カメラを取ることは多いものの筆を取ったことはあまりないので
何かおかしなところや誤解を生むかもしれませんが多めにみてやって下さいませ。

いつまで続けるかもわからず
更新頻度も亀さんのようであり
好き勝手なことを話して
変な作例と記事を大量に垂れ流すと思いますが
皆様の暇つぶし、有益な情報を提供できればと思っておりますので
よろしくお願いいたします。

さんえー


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