ペンギンが好き
私はペンギンが好きだ。
インスタグラムなどでペンギンが歩いてる動画をずーっと見てしまう。
ただ歩いてるだけなのに。
なんであんなに癒されるんだろう。
あのなんともいえないヨチヨチとした歩き方。
とっても癒される。
ペンギンは実は羽の中に隠れているけど膝が曲がっている状態らしい。
人間だと体育座りしている状態から歩いてるみたいな感じ。
だからああいうなんともいえないヨチヨチした歩き方になるんだそうだ。
中にはズルして(?)雪の上をお腹でスーッと滑る子もいる。
それもまたいい。
お?あの子ズルしてるな?私は見つけたぞ!と思えるのも、またいい。
リンカーンでドンペンの着ぐるみを着たさまぁ〜ずの大竹さんが障害物競走をやってるのを思い出した。
ドンペンは足の可動域がとんでもなく狭い。
障害物の段ボールを潰して先に進まなければならないのだが、他の着ぐるみに比べてドンペンはだいぶ不利。
めんどくさくなってしまった大竹さんが最終的に(恐らく着ぐるみの中で両手を上げて)足の可動域を広げるという暴挙に出た。
恐らくペンギンさんたちもこういう状態なんだろうな、と思った。
住んでる地域が南極ってとこもいい。
普通そんなとこに住むかね?ってとこを選択してるとこがいい。
日本の水族館とかにも生息してるってことは普通のとこでも生きていけるってことなのに。
鳥なのに飛べないってとこもいい。
飛べないどころか、水に潜って泳ぐときてる。
肺呼吸なのに。
全部2択で変な方向いってる感じがいい。
ペンギンはロックだ!
ペンギンロックだ!
ペンロッ!
シェゲナペンロッ!
そんなわけでシェゲナペンロな理由でペンギンが好きなのだ。
(シェゲナペンロってなんですか?)
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