術前、術中、術後について
グレイス杉山クリニックさんにお願いして良かったと思うこと
グレイス杉山クリニックさんにお願いして良かった、と思うことはホテルやスパに通うようにリラックスした気分で通院ができたことです。スタッフの皆さんが優しく温かい雰囲気で迎えてくださいますし、お会計などのご案内もスムーズです。院内は日当たりが良く、こだわりのハーブティーを自由に飲めたり、一度に来院される方の数も少ないので落ち着いた雰囲気です。
私は病院や検査というと緊張しますし、普段は気乗りしないのですが、杉山クリニックの先生たち、スタッフさんは親切親身に話を聞いてくださるので不安という文字が頭に浮かぶことはありませんでした。
術前準備から手術まで
卵子凍結までの流れはシンプルです。
まず、生理周期をもとにだいたいの手術日を決めます。
手術日が決まったら卵子を育てる薬を飲み始めます。追加でお腹に注射も打ち始めます。はじめは、自分に注射を打つのは怖かったのですが、3日目くらいには慣れてきます。
経過診察のエコーで卵巣に卵子が何個あるか見てもらいます。(エコーで卵子が目に見えることにも驚き。。。)
卵子の育ち具合をもとに最終的な手術日を決めます。
そして当日です。当日は朝一でクリニックに向かいます。個室が用意されているので、そこで着替えをして休みます。休憩個室は気持ちが落ち着く明るさに調整されていて、リクライニングソファに座ってゆっくりとします。
自分の番が来たらスタッフさんと手術室に向かいます。私は一度に取れる卵子の数が多めだったので全身麻酔をしてもらって、起きたら手術が終わっていました。
手術が終わったら少し意識がもうろうとしたまま、休憩室に戻ります。先生が暖かいハーブティーとお茶菓子を用意してくださるので、寝たり食べたり、数時間休憩室でゆっくりします。
お腹の違和感
私は術前の薬の服用では、お腹が少し張っているな。というくらいでほとんど影響がありませんでした。
お腹が痛くなったのは術後でした。私は取れた卵子の数が20個以上ありました。卵子を取るときは取る卵子をめがけて卵巣に針を刺して吸い取るという流れなので、卵巣が穴だらけになって炎症していたのでしょう。2日間は痛くて歩くのが大変でした。
そのあと、炎症している卵巣に水が溜まってきたようで、お腹はどんどん腫れていきました。お腹がでていると歩くのが大変なことを実感。仮妊婦体験ができました。(笑)友人数人からも、おめでたですか?と聞かれました。(笑)
これも2週間ほどで収まっていきます。特に、日常生活にも支障なくという感じでした。お腹が張れた時は少し心配になりましたが、術後数日後にくる生理と一緒に腫れが落ち着いていきます。
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