卵子凍結、自分が持つ卵子の数を測る検査

妊娠・出産は人生最大のライフイベント。その時期がいつになるのか予想がつかなかった30歳当時に卵子凍結を決めました。

妊娠のタイミングを計画する際に手軽で参考になるのがAMH検査。血液検査で自分の身体に卵子がどれくらい残っているか調べることができます。 自分が妊娠したい時期に卵子が残っているか確認するのが目的だと思います。


先生の話によると、生まれつきや体質等で元々持つ卵子の数やその数が減るスピードにかなりバラつきがあるそうです。私は検査時の30歳の時に18歳の平均の値がでました。

検査の時に先生が女性の体のつくりについて教えてくださいました。一番驚いたのは、私たちは生まれたての赤ちゃんの時に200万個もの卵子を持って生まれてきて、生理がくるずっと前の生まれた瞬間から卵子の減少が始まっているということ😳

また、毎回の生理で何百個もの卵子が無くなっている話にも驚き😳毎月一個ずつ排出される卵子は何百個の卵子の中から卵として成熟し、厳選された一つなのだそうです。なので消費は毎月数百個単位。。。

身体のつくりの話って私個人的に大好きで聞き入って聞いてました😳

検査と同時に先生からもう一つお勧めされたのが低用量ピルで女性ホルモンを値を一定状態にすること。女性系の病気が増えている原因の一つは妊娠時期の遅れだそうです。妊娠するということは、卵巣がお休みするということ。妊娠しない期間、卵巣は働きつづける。この話を聞いて、病気の予防のために低用量ピルの服用も合わせて始めました。

卵子凍結を機会に自分の体と向き合ったことも卵子凍結をしたメリットだったと思います😊


この記事は卵子凍結・保管への理解向上のため、グレイスバンクの提供でお届けしています。#グレイスバンクnoteアンバサダー

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