“100人目のフォロワー”より、お返事いたします。
2024年10月23日、私は100人目のフォロワーになった。
その日の朝、noteの中を見て回っていると、面白そうなタイトルを見つけた。
それがこちらの記事↓
リズミカルで、スルスルと読み進められる文章。よく見せようとか、そんなごちゃごちゃしたようなものを感じさせない、混じりっけのない言葉達がスパーンと身体に入ってきて、読んでいて気持ちが良かった。
そしてアイコンを見ると…
この方が見る世界はきっと面白いだろうなぁと思った。これからどんな文章が飛び出してくるのか気になってフォローした。
それが、たみいさんだ。
しばらくして、たみいさんからメッセージが届き、驚く私。
『sana liuさんがわたしのnoteの100人目のフォロワーだったんです。』
えっ!と驚き、たみいさんのページを覗いてみた。“100フォロワー”の文字と、その100人目が自分であることが何とも不思議でふわふわした感覚だった。
「来館者数1000人目を突破し、1000人目の来館者に記念日が贈られました!…」という様なニュースは何度か見たことはあるけど、自分には縁のない話だと思っていた事を思い出した。
でも、“100人目のフォロワー”になった私は、もうそれが縁のない話、ではないと自覚し始めた。
ふわふわした感覚は喜びに変わり、好きな文章を生み出している方の記念すべき日になれた事を光栄に思えて、胸が高まった。
100人目になれたのは偶然かもしれないけど、
100人目になれた日は私の記念にもなった。
たみいさんはフォローのお礼を伝えてくれたけど、
私にとってもいい経験になったとお礼を伝えた。
たみいさんの記念すべき記事、
『フォロワー100人記念日』も面白い。
あの混じりっけのない言葉達が生み出された経過が分かり、納得した。
これからたみいさんが綴る文章は、さらに勢いを増すのではないかと、なんだか変化の瞬間を垣間見るようなドキドキ感も感じた。
起爆剤のような言葉でズバっと指摘した旦那さんは他の記事でも登場していて、その何気ないやり取りが個人的には好きで、たみいさんの周りは賑やかでおもしろに溢れているんだろうなと思った。
きっと、たみいさんが見る世界がカラフルなんだとも思った。
『フォロワー100人記念日』では、私の記事も紹介していただいた。とても有り難かったが、返事がコメント欄だけでは書ききれず、こちらでお伝えできればと思った。
なので、ここで改めてお返事いたします。
たみいさん、
フォロワー100人目おめでとうございます!
同じnoteで書いてる者として、本当に嬉しいことだし、羨ましい限りです。
たみいさんからは、『100人目の記念日をありがとう。』という言葉をいただきましたが、こちらこそ貴重な経験をありがとうございました。
そして、記事では私の文章についての感想もいただき、ありがとうございます。
少し私の話になりますが、
noteを始めて約半年。正直、SNSは嫌いじゃないけど得意でもなく、フォロワーの伸ばし方もよく分からず、ただ、書かずにはいられなくて、書きたいことが出てくるから書き続ける…を続けながらも、noteの中で埋もれている〜と感じていました。
そんな中でも、数少ないスキやフォロワーさんが励みで、埋もれながらも楽しんでいました。
だけど、初めて自分の文章についての感想に触れ、それがまた優しい言葉達が並べられており、じーんと沁みてちょっと涙腺が緩みました。
たみいさんは、私の文章を『わたしには書けない静かなるドラマチックな世界を。』と表現してくださいました。しかし、逆も然りで、私はたみいさんのようなリズミカルで躍動感のある文章はなかなか書けません。
でも、きっとそれでいいんですよね。それぞれが感じたままに書くことを楽しんでいきたいものです。
これからも、たみいさんの文章を楽しみにしています。
追伸
フォロワーになりたての嬉しいところは、まだ読んでいない過去作が沢山あるところです。密かに読み進めていきたいと思います。
100人目のフォロワーより。
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