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大学生訪韓団体験記5:Day4 南北境界線DMZ

3.13
今回は4日目の日程について説明していきます。この日は朝6:30に出発し、坡州DMZ(Demilitarized zone)に向かいました。


📍坡州DMZ(Demilitarized zone)

DMZとは朝鮮戦争後の休戦協定の際に大韓民国と北朝鮮が衝突を防ぐために軍事分解線を基準としてそれぞれ2kmずつ離れて、南・北方限界線を指定しました。その間には軍隊や軍事施設を設置しないと義務づけたため非武装地帯(DMZ,Demilitarized zone)と呼ぶことになりました。絶滅危惧種なども生存する生態保全の核心的な地域でもあります。

映像館や北朝鮮軍が韓国への侵攻目的でつくった第3トンネルを視察したことにより、休戦状態であるということの緊迫感を感じ複雑な気持ちになりました。今までこの南北の関係を理解しているつもりになっていただけということを実感し、日本もこの両国の近隣国である以上、知っておくべきことだと思いました。特に展望台では望遠鏡を利用して北朝鮮を直接みることができ、渡韓ならではの凄く貴重な体験ができたと感じました。

📍臨津閣七輪焼き

この日の昼食では、プルコギ鍋を食べました!
食事中、店員さんが凄く気にかけてくださりおかわりなども沢山持ってきて下さいました。


📍KAC韓国芸術院特別講演プログラム

その後KAC韓国芸術院に訪問し、KPOPダンスの授業を受けました。


LE SSERAFIMの「EASY」を踊ったのですが、数時間で覚えるには難しく、みんなで苦労したのも思い出です( ; ; ) 異なる言語でダンスを教わる事も難しかったのですが、ジェスチャーなどで上手くコミュニケーションを取ることができ、楽しく体験をすることができました。

体験後には出前で届けてくださったピザやチキンを在学生と一緒に食べました🍕

以上、4日目の記録でした!
最後まで読んでくださりありがとうございます🙂‍↕️

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