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わたしのカフェの作り方。2

道具を揃える

紅茶は科学だ。
バーンと机にあり物の道具を並べる。
ポット、カップは家にあるものでいける。
温度はティファールのケトルで。時間はスマホのタイマーで。
しかし、茶葉の量を測れるキッチンスケールはない!
と家を飛び出し閉店間際のノジマに駆け込み一番安かったタニタを購入。

茶葉の購入

近くに紅茶専門店がないから、カルディならオシャレだしありそうくらいのテンションで行ったら、茶葉の紅茶が全然無い。
カルディオリジナルかJanatの2択。
カルディオリジナルのアッサムとダージリンを買った。
レジで店員さんに「ティーバッグではありませんが、お間違いないですか?」と言われてしまった。
やはり、茶葉から買う人は少ないのだろうか、、、、
気を取り直し、これでロイヤルミルクティーが作れる!

カルディオリジナルの茶葉

ロイヤルミルクティー作るぞ

“15,000本売れた”っていうロイヤルミルクティーのレシピを参考に早速作ってみた。結果、、、めっちゃ美味しい!だけど甘すぎる。はちみつしかつ使ってないから風味は良いけど、もっと違う甘さが欲しい。
アイス用のレシピだったからホットでも飲んでみた。でもあんまり合わなかった。ホットはレシピを変えたほうが良さそう。

ホットも作ってみた

近くの珈琲屋さんで紅茶も売ってるとのことだったので行ってきた。
値段が高くなり売れなくなって今はイングリッシュブレックファーストの1種類しか売ってないとのこと。
でも200gで400円だから安いほうでは?
イングリッシュブレックファーストを飲むのは初めてだったから良い出会いが出来た。

ホットのロイヤルミルクティーのレシピをyoutubeで検索したら、たまたまイングリッシュブレックファーストを使っていたので早速作ってみた。
砂糖などの甘味は一切入れなかったが、ミルクの程よい甘味でも十分美味しかった。

ホットロイヤルミルクティー

語彙力の無さ

これまでアッサム、ダージリン、イングリッシュブレックファーストと3種類飲んでみた。味の違いはわかるけど、感想を書き出そうとするとなんて表現したら良いか分からない。
コーヒー屋さんの友達から「味覚」の本を買うといいと教わった。
探してみよう。

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