私のメモノート
私のメモノート。始まりが2021年1月からになっている。コロナ上陸の丁度一年後だ。2020年一月は横浜に豪華客船が到着したのに上陸できない乗客の映像で始まった。いまだにあの緊迫した状況と映像は頭から消えていない。まさかと思っていた事が信じられない勢いで日本中に広がっていった。おそらくその情報のほとんどを私はテレビのニュースかyoutubeで見ていたはずだ。それと同時に我が家では夫の入院が半年近く続いており毎日病院通いもしている。それもあってほとんどの記憶や記録、特にyoutubeに関する記録はない。
2021年の一年間は ノートに記録を始めてはいるけれど主なる登場人物とざっとした内容を一行だけ書き留めてい程度のもの。私の以前から見ている音楽関係 、料理、植物の世話、暮らし方、等はごくたまにしか書き留めていない。そこで、何に興味を示したのだったか?主に登場人物の名前だけでざっとこのノート上で分類してみた。
登場人物 約75名 うち女性5名
十回以上の登場人物 ひろゆき、ほりえもん、中田敦彦 、武田邦彦、
まこなり、 養老孟子、 成田(継承略でごめんなさい)
ちなみに女性5名は 勝間和代、中野信子、上野千鶴子、森康子、イタリアの食卓
今まで、ある人物を一時間近くもじっとみたことってあったかしら?
親だって兄弟だって夫だって、こんなにまじまじと見たことはない。人様をじろじろ見たりするものではない、、と躾けられてきているではないか。いいのかしら、こんなにまじまじと見て。しかも等身大かそれ以上に拡大された顔が、演技をしているわけでもない、自然な表情で目の前にある。そんなことを考えながら次第に話に巻き込まれてゆく。初めのころはその語り口のスピードに驚いた。聞き取れない。テープを早回しにしているのかと思っていた。台本もなく監督する人もなくただ会話をすると人はこんなにも饒舌になるのか?頭の出来が違うのか?即興演奏みたいだ。歯に衣を着せぬ発言の迫力はドラマより数倍楽しい。