【かわいい】 羊毛フェルトで、みんくるを作ってみたい! 【かわいい】
この度は、ご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
筆者のもみじと申します。
興味があることを好きなように楽しんで、
それをnoteにしたためたりしております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
さて、タイトルの通りなのですが、
今回は、羊毛フェルトというなんかふわふわしてる綿みてえなヤツを使用して“みんくる”という都バス(東京都交通局)のとてもプリチィなマスコットキャラクターを作り上げていきたい、という企画です。
実は私は地方に住んでおりますので都バスとは無縁なんですけどね…
みんくるは、その可愛さからSNS等で多大なる人気を集めているとか、いないとか。
そんなわけで、私でも知っていたというわけです。
ちなみに、都営バスは距離関係なく料金が一律なのだとか。
だから支払いも乗車してすぐするらしい。
これを知った時はびっくりしましたね。
えぇ!?それだと…ちょっとでも得しようと無駄に長い距離乗っちゃって引き返すために歩いてしまうから結果的に時間掛かっちゃうじゃん…なんて思ったり。
(そんな愚か者はアンタだけだよ……)(貧乏性の極み)
…それじゃあ、
もしかしたら参考になるかもしれませんし、ならないかもしれませんけども、せっかく写真を撮って文章も書きましたので、作ってみたいと思っている方も、そうでない方も、最後までご覧いただければ幸いです。 (駄文とはまさしくこのこと。)
いきますよ〜❗
まずは白い丸を作ります。
こんな感じで。
最初は手で丸めました。
次に緑色を足して模様を作っていきます。
もうみんくるっぽい!
ん…左右差がある……?
まぁいっか!
ここからは顔です。
ここの仕上がりは印象を大きく左右しますので、慎重に、かつ、丁寧に、ていね〜ていねていね〜に〜描〜くよ〜。
顔のパーツなど細かいところは、あらかじめ手で捏ねたりして、ある程度形にしてから針でチクチク刺して付けていくと良い感じになります。
いやぁ…ずっとそうなんですが、特に顔は難しいです。
上からフェルトを継ぎ足して修正するというのを繰り返し…何度も……何度も…………
どうですか?
おおっ!
目だ!
さらに、チク…チク……wと進めて
カーナリできてきたんじゃな〜い?
おぉ〜!!
でも…あれ…?
やっぱりなんかいびつ………?
左右差ある??
いや〜
これ、小こいし、ムズいのよ……。
それに、Googleレンズには、もう、““視え””ているようですし……。
画像検索でみんくるがヒットしました。
【Google公認】Googleレンズにも認められました❗
↑
いい加減なこと書いてると怒られるぞ……
…えっ?小さいからやりにくいのなら大きく作れば良かったのに………?
うーわ……先日𝕏(真・Twitter)で流行った某ロボットみたいなこと言うね…………。
あのねぇ…
小ちゃい方がかわいいやろ?……あと時短。
顔の作り込みの難易度こそ上がるけど、それ以外は結構楽なんや…………。
あぁでも手足とかのパーツも小さいと難しいな…………こりゃやっぱ大きく作った方が良かったかもしれんわ!
…………まぁそういうこともありますよね?
人生だもの。
この経験が、のちに活きるんだなぁ。
(このnote、深いなぁ)(駿河湾くらい)
はい!(私のnoteは脱線しがちなので、こうやって強引に戻すことが多々あります。)
ここまでくれば、みんくるが好きな方だと非常に高い確率で「みんくる!みんくるみんくるみんくる!!!」と食い気味に答えてきちゃうくらいの見た目にはなってきました。
あっ…
えっとあの……余談ですけど、みんくるとピルクルってなんか響きが似てますよね?
どうですか?
???「ちょっと待ってくれ、こっちの方が似てるぞ。」
いやティンクル誰が知ってんねん……(失礼)(怒られろ)
うわっ…余談にも程がある……………orz
はい、古のorzも見ることができましたし、
手と足を作っていきます。
まず、手と足を別で作成し、そのあとに本体にくっ付ける感じですね!
こちら手の材料。
こちらが、
こうなります。
次は足です。
できたぜ!
本体にくっ付けます!!
よっしゃあ〜〜〜
では、
ここからは触覚を作っていきます。
触覚は細いのでフェルト以外の素材を使用した方が良いかと思いますが、今回は全部フェルトでやっていきます。
私、有り合わせでなんとかするの、好きなんです。
(だって…材料買い集めるのも無料じゃないのよ……)(↑ケチだなあ)
相変わらず難しいィ!( 'ᾥ' )
うまくいかなくても修正が効くのが羊毛フェルトの個人的に好きなところ!
失敗しても、いいんです!
やり直せるんです!!
ということで、
わ!もうみんくるだ!!!
できてるって!これ!!!
まだ羽は付けてないけど…
正面から見たら後ろに羽があるかなんて確認のしようがないじゃない。
ですが、完成度を高めるには…
羽を作らなきゃいけないのですよね……。
触覚もそうですが、これのせいでも難易度が上がっていますね。
面倒な方は羽なしみんくるで妥協するという手もありますね。
扇風機にも羽なしがあるように、これからは羽がなくともやっていける世界になりつつある、そう感じている方も少なくないのではないでしょうか。
羽はなくても良さそうですね。
時代は、羽なしや❗( •̀֊•́ ) ̖́-
私の特技は、はしごを外すこと。
いやぁ〜羽が一番難しかった。
正直、納得のいく出来ではないかもしれない。
(向上心の塊)
ここで、
“もみじTIPS!!”なのですが、
針は“スピード針”と呼ばれるようなものを使用することを強くおすすめします。
こういった針を使うと、フェルトのまとまるスピードが段違いです。
どのくらい違うかというと、自家用車とタクシーくらい。
この差はデカい!(どの差だよ)(違いが分からなさすぎでしょ)
えー、マジレスすると、空いている高速道路と下道くらい違います。(この差はデカい!)
しかし、普通の針よりも細く折れやすいので、その点には注意してください。
どのくらい折れやすいかというと、私の心くらい。(知るかよ)(分からねえよ)
実は…今回も️2本折りました……。
手持ちのスピード針は3本しかありませんでしたので、ラスト1本になってしまったときは追い込まれました^^;アブネー
↑
なんの茶番❓
……失礼しました。
ずっとチクチクやってると、針が疲労してくるのもあると思いますが、簡単に折れちゃいます。
ポキーつって笑
こんなにも、気を付けているのに……。
集中が切れて油断してやらかすというより、さすがに針の疲労だと思います。知らんけど。(不器用であることを認めない男)(不都合な真実)
いきなり現れたいい質問をしてくれる人
「じゃあなんで折れやすい針を使うの〜?」
おっ、いい質問ですね。
それは、ダイソーで買える普通の針はフェルトが全然まとまらないのです。
なので、ピーキーなアイテムであるスピード針に手を出してしまうのであります。
ダイソーではない、安くない普通の針ならまた違うかも??
申し訳ないですが、詳しく知りません…
こう見えて初心者なので。(どう見えて❓)
許してクレメンスm(_ _)m
ちなみに、ダイソーの普通の針はどのくらいまとまらないかというと、天敵がいない水槽で飼われているイワシたちくらい。
イワシは天敵から身を守るために群れをなすのであって、そういったストレスから解放された魚たちは、自由に、バラバラに、泳ぎ回るらしいです。
そんなのはいやですよね?(イワシは別に自由だろ)
そんなときは、ハイッ、スピード針❗これで解決。ありがとうございます。(てかイワシ関係無さすぎでしょ)(謎の感謝)(だが感謝を忘れない姿勢は偉い)
はい、どうでもいいことばかり書いておりますが、
さっきの羽を付けた写真の時点でみんくるは、
もう、
完成しております✨👏✨
ここで、
何度も修正している際の一枚をお見せします。
はい、おふざけはこれくらいにして(やっぱりふざけてたんや…)
完成した姿、いきますよ……?
準備は🆗❔
ドドン❗(効果音)
あの……
これはさすがに……………
上 手 す ぎ な い か ? 笑
(自分で言う)
いや、フェルト歴激浅なんすよ、私。
このあと過去作を載せますのでご覧いただきたいのですが、成長スピードがタケノコクラスです。
(自分で言う)
さて、色んな角度からの写真を載せて締めますか!
いンやぁ〜〜〜〜〜〜ッ
めんこい!!
めんこいって言葉、私にはゆかりのない方言なのですが、語感が気に入っているのでつい使っちゃいますね。
自由が一番…だからねw
ちなみにこのみんくる、私のフェルト三作品目です。
ここで最後に皆さんお待ちかねの
過去作品紹介コーナー❗
一つ目は、ダイソーのキットのイヌちゃん。
二つ目は、ダイソーのキットを流用して作ったオタチ。
フェルト名人、そう呼んでいただいても、差し支えありませんよ❓
よし、そろそろ終わりますかね。
それでは、
また次の記事でお会いしましょう!!!
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