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実家を出たことない女が見知らぬ土地に慣れるまで

読者の皆様、こんばんは!
みきこさんです。

今回は、転勤族が見知らぬ土地に慣れる方法を私の体験談をそえてお話します。あくまで、私の一個人の意見なので参考程度にお付き合いください。


定期的に家の周辺を散策してみる

基本中の基本。転勤族や引越しされた方含め、誰しも行うことです。

私は引越しを機に移動手段が車から自転車に変わった人なのですが、車からの景色よりも断然変わります。風や雨降ってる時は体に当たります。

段々なれてくると決まった市役所やスーパー、病院、郵便局が出てくるのですが。ぜひ、定期的にいつもと違ったルートを歩いて見てくだい。

いつも見えていた景色でも、様々な発見があり、今より、もっと安いスーパーや美味しい料理屋さんに巡り合うこともあります。

私は家にずっといると気分が沈むタイプなので、定期的に家の周辺を違うルートで歩いてみたりしてます。私はそれで、行きつけのスーパーよりも質が良くて安いスーパーに巡り会えました。

仕事をするかコミュニティに入る

自分が住んでいる場所に慣れても、夫以外にお話ができる人が欲しいなと、長く住めば住むほどそう思う方もいらっしゃると思われます。

ぜひ、お仕事を始めて職場の人とお話するか、何でも良いのでコミュニティに入ってお話する人を見つけて見ましょう。

難しい場合は今の時代はネットを開けば同じ境遇の方や同じ悩みをお持ちの方はいらっしゃいます。その方の記事を見てみるだけでも良いですし、オンライン上のコミュニティがあれば入ってしまうのも手です。

自分の趣味を開拓する

自分の趣味をお持ちの方ならば、今ある趣味に没頭するでもいいですし、ない方は引越しを機に作ってみるのも大切です。

私自身、結婚を機に実家を離れ引越しした時は、ひとり暮らし経験もなかったため、心細く、余り外出しようという気にもなりませんでした。

今は夫とハワイ関連のお店に足を運んでみたり、劇団四季や読書など自分の趣味に没頭したりしてます。

音楽を聴くだけでも心は癒やされますし、何か新たな趣味を作ってみるのも良いです。

時の流れに身を任せる

後は、もうどうしようもない場合は時の流れに身を任せるしかないです。

私は結婚を機に実家を離れ、違う県の見知らぬ土地に引越しました。

その時点で転職3回は経験していた私ですが、
当初は、知らない土地に慣れて生活をする自信や仕事が見つかる自信が全然ありませんでした。

新たな地で生活に慣れたのも、仕事ができるようになったのも、今、Noteが書けるようになったのも時がたった結果です。

終わりに

ここまで、「転勤族が見知らぬ土地に慣れるには」を私の一個人の意見を踏まえ、お話していきました。

転勤族の方は、住む場所が年ごとに変わる方もいます。私も1年半〜2年の異動ありなので、これから次は何県に異動なんだろうと、ソワソワしております。

転勤族で次の異動が決まった方も、初めて転勤族になられる方も、少しでも私の体験談が何かのお役に立てれば嬉しいです。





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みきこさん
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