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「アクア・トトぎふ」淡水魚のイメージが変わる!!【水族館訪問⑦】

2024年の3月に岐阜県各務原市にある水族館「アクア・ととぎふ」に行ってきました。淡水魚専門の水族館としては世界最大級らしく、とても珍しいので期待が高まります。

外観

外観

水族館は木曽川の近くの大きな公園の一角にあり、実際のフィールドの近くです。また、水族展示は4階にわかれてあるので、建物がかなり高く見えます。

岐阜の清流を再現

アマゴ

4階は岐阜県の長良川を再現した展示となっており、水槽のまわりに植物が豊かに育っています。イワナやアマゴ、サツキマスなどの魚が、育っている環境のイメージがわきます。個人的にはアマゴの斑紋と朱色の点々がキレイで好きです。

バラエティに富んだ淡水魚

ハリヨ 青くギラギラしている
イトウ 日本最大級の魚

日本の淡水魚展示に関してとてもバラエティに富んでおり、これまで淡水魚に抱いていた「淡水魚は地味」みたいなイメージが変わりました。
個人的には青くてギラギラした「ハリヨ」や、日本最大級の淡水魚「イトウ」がみれたのは良かったですね。

初めて知ったんですけど「イトウ」って、サケの仲間なんですよね。。
顔は意外にぼーっとした感じの印象があります。

水生昆虫

泳ぐゲンゴロウ

ちなみに、淡水魚以外にも水生昆虫のコーナーもあります。
あまりゲンゴロウなど水生昆虫が泳ぎ回っているのをみたことがなかったので、新鮮でしたね。

海外の淡水魚コーナー

世界最大級の淡水魚 メコンオオナマズ
アマゾン川の巨大魚 ピラルクー

この水族館には、世界中の淡水魚が飼育されています。

淡水魚は小さいイメージがあったのですが、メコン川の巨大ナマズ「メコンオオナマズ」アマゾン川の巨大魚「ピラルクー」など大人よりデカい魚をみると価値観が変わりますね。

ちなみに、普段我々が食べている白身魚のフライの魚はメコンオオナマズの仲間らしいです。

他にも見たことがない魚がたくさん見れるので、珍しい魚が見たい人にはとてもオススメです。

まとめ

「アクアトト岐阜」は淡水魚に特化した水族館で、淡水魚のイメージを壊すぐらいのインパクトがある水族館じゃないかと思います。

展示の量もとても充実しているので、ここを観光目的地として旅行に行くのもオススメです!

ちなみに、あまり見かけないレア淡水魚グッズも多く販売されているので、グッズ目当てでいってもいいんじゃないかと思います。


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