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「葛西臨海水族園」泳ぐマグロが観れる【水族館訪問⑨】

2025年に葛西臨海水族園に行ってきました!

マグロの展示で有名かつ、色々な水族館好きの記事で高評価だったので、期待が高まります。

外観

駅前
入り口付近

外観は、上に温室のようなドームがあって美術館みたいです。近くに東京ディズニーランドがあるので、お城の一部とかが遠目に見えます。

世界の海の展示

世界の魚の展示
魚の観るポイントの展示

この水族館は日本だけでなく、世界中の魚、水生生物を展示しています。
割とシンプルな展示ですが、観るポイントが端的に説明されていてわかりやすいです。

サンゴ礁の水槽
南アフリカのイソギンチャク
チリのフジツボのなかま

イソギンチャクやフジツボがメインの水槽もあって、生物がバラエティ豊富で飽きさせません。

北極と南極の生き物コーナー
北極のダンゴウオとカジカの仲間

個人的にすごい珍しいと思ったのは、北極と南極の生き物展示です。

他の水族館でほぼ見たことがない展示でしたが、極地でも普通の魚がいるんだという気づきと、やはり見たことがない生物もいて、面白かったです。

マグロの水槽

この水族館最大のマグロの水槽
早すぎて上手く写真が撮れない

幅20メートルくらい?の大きな水槽に、メタリックな光沢で流線形のマグロ達が泳ぎ回っていました。
大きな個体は2メートルくらいでデカいです。
落ち着いた空間でマグロが泳いでいるのをゆっくり観ることができました。

常に泳いでいることで有名なマグロですが、早すぎて上手く写真が撮れませんでした。

東京の海

浮かぶアオリイカ

ここは東京湾に面した地域なので、地元の生物も展示されています。
珍しいっていうよりは、身近な生物をより至近距離で見ようという展示でした。

フナムシの展示

個人的には普段人から注目されることが少ないフナムシのコーナーが特に面白かったです。

フナムシって足から水を運ぶような生態らしいですね、はじめて知った…

まとめ

この水族館は、マグロだけでなく、地元はもちろん世界中の生き物が見れる水族館でした。

現在でもなかなか見応えあると思いましたが、2028年にリニューアルするそうなので、またリニューアル後来てみたいですね。

マグログッズコーナー


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