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クライアント目線で伝える!クラウドワークスで案件を頼みたくなるwebライターは?
私は数百件クラウドワークスで案件を発注しており、いろんなライターを見てきました!
依然悪いライターを執筆したら、非常に反響があったので、今回は「良いライター」の紹介をします。
これを真似したら、案件が取れやすくなるかもしれないので、ぜひ参考にしてください♪
●YouTube始めました!
noteでは説明できないWebライターのアレコレを公開しています!
中学生が見ても理解ができる』をコンセプトにわかりやすく
動画を作成してるので、ぜひご覧ください♪
コピペ応募分じゃない
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皆さんは案件ごとに応募分を変えていますか?
多くの人はどこにでも使えるような「コピペ文」を送ってると思います。
ちなみに私も今まではコピペ文を送っていましたね...( ;∀;)
クライアントの立場になると、コピペ文を使ってる人は真っ先に落とします。
理由は「ライターを選べる立場にいる」からです。
1つの案件に対して、20人以上応募がくるため、クライアントはライターを
選べる立場にいます。
そのため、コピペ文を送るライターをわざわざ選ばなくてもよいのです...
「コピペ文を送るのは何が悪いの!?」と思いませんか?
理由は様々ですが、私は「案件内容を確認してないから、契約後のトラブルになりそう」と思いコピペ文のライターを避けています。
自分の体験談ですが、案件をよく見ずにコピペ文を大量に送り、契約したら「こんな記事応募したっけ?」となり、執筆に困ったことがあります。
この状態になると、クライアントもライターもお互いにデメリットしかないため、コピペ文を送った人には案件をお願いしません。
逆にコピペ文ではなく、案件に沿った内容の応募分が送られてくると
依頼しやすくなります。
体感ですが、8割くらいの人はコピペ文です。
ちゃんとした内容を送るだけで、上位2割に入るので、案件内容を確認して応募文を変えましょう!
ちなみにびっくりした応募文はのは「書かせてください」「できます」など一言で来たことはあります...
レスポンスが速い
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私の経験上、初回かつ契約前だと24時間以上返信がないライターは、依頼をしにくくなります。
もちろん信頼関係ができている人は別です!私もレスポンスが遅いほうなので、人のことは言えません( ;∀;)
ただ初回の場合は早めに返信しましょう。
なぜなら、クラウドワークスには常に多くの優秀なライターがいるからです。
「返信待ち」の状態は、クライアントにとってストレスでしかありません。
具体的な悪い例を挙げると…
・質問に対して1日経っても返信がない
・メッセージを既読したのに返事をしない
・曖昧な返信で逃げる
このような行動してる人は、気を付けてくださいね!
応募時に提案をしてくれる
クライアントはライターとのやり取りを少なくしたいのが本音です。
そのため「●日までに納品ができる」「こういった知識がある」などの
情報をもらえると、非常にありがたいです。
また案件の目的やターゲット読者を正確に把握し「この案件では、こういう観点で記事を作成できます」と具体的な提案ができたら最高ですね。
ここまで出来たら、どんな案件でも通る応募文になります!
プロフィールが写真な人
プロフィールのアイコンが、初期設定のままだと、印象が悪くなります。
理想は、自分の写真ですが、難しい場合は動物や似顔絵でもOKなので、初期設定は止めておきましょう。
写真の場合は、スーツではなく清潔感ある笑顔の写真が一番です。
カメラ目線で少し微笑んでると好印象になります。
また己紹介文は、経歴を並べるより、あなたの「売り」を簡潔に書くと効果的。
「読み手の心に刺さる記事」とか「カタい業界もわかりやすく伝える」など、一言で端的に伝えましょう!
実績は数字で伝えるのがポイントです。「累計300本の記事執筆」「総書き下ろし文字数50万字」みたいに、具体的に記載しましょう。
クライアントは数字に弱いんです('ω')ノ
得意分野は曖昧にするのはNG。「Web記事全般」なんて言っても誰も興味持ちません。
「ITスタートアップのコンテンツマーケティング」とか、専門性でしていきましょう!
ちょっとした工夫で人生は変わる!
応募文が通るようになると、収入が大きく増えるため「人生が変わる」といっても過言ではありません。
自分なりの武器をもって案件に応募し、Webライター人生を楽しんでいきましょう♪