【500件以上発注】Webライターが案件獲得できる方法をクライアント目線で解説
「Webライターとして案件が獲得できない」「クラウドワークスで応募をしても採用されない」このような経験はありませんか?
私はWebライターとして活動しており、クラウドワークスでクライアント側として500件以上発注を行った実績があります。
クライアント側に立つと「こういう人は採用したい!」「この人にはお願いしたくない...」というのが見えてきます。
この気持ちをほかのクライアントに共有すると「めっちゃわかる!」「同じ気持ち!」という回答をいただきました。
つまり、私が思っている「こういう人を採用したい」というポイントを押さえれば案件獲得がしやすいということです。
今回は500件以上発注をして分かった、案件獲得がしやすいライターのポイントをお伝えします。
(私が実際に送っている、案件応募メッセージも載せています)
1つの案件に応募が来るライターの数は?
クライアント側に立ってビックリしたことは「案件に対してライターの応募数が多い」ということです。
こちらの画像をご覧ください。
この案件は実際に私が作成したものです。
文字単価1円と金額的に低いのものですが、数十人の応募がありました。採用するのは数人なので、非常に狭き門ということがわかります。
文字単価が高く一書きやすいジャンルであれば、もっと応募人数は増えるでしょう。
そのため案件を取るためにしっかりと戦略を考える必要があります。
案件獲得1~2割から7割獲得へ!
私の方法を実践すれば、案件獲得率は必ずアップします。もちろんクライアントとの相性があるので、100パーセント獲得できるわけではありません。
以前3人にやり方を伝えたところ、1人は獲得率が上がらず、もう2人は獲得率がアップしました。
特にその1人は案件獲得率が7割になりました。この3人の差は、私の中ではっきりとわかっています。
それは「愚直にやること」と「量をこなした」点です。
方法を学んだとしても、それを実践に移さなければ意味がありません。また最初のうちは、量をこなさないと自分のスキルにならないというのが私の持論です。
自己啓発本を見て実際に行動に移す人と、移さない人ならどちらがスキルアップできますか...?
私のやり方を見て、効果がないと感じる人も絶対にいます。ただ500件以上発注した実績は事実ですし、感じたことも事実です。
それを踏まえて、案件が獲得しやすいライターのポイントをお伝えします。
案件が獲得しやすいライターポイント5つ紹介
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