まるでモネの絵!MOTHERHOUSEのグラデーションコインケース 〜サンのお気に入りを紹介していく!(4)〜
花嫁にもなれず、総合内科専門医にもなりきれぬ哀れで醜い可愛いサンが、今後犬に噛まれたり、蜂に刺されたり、不意に悲しい気持ちになったりしたときのために、My favorite thingsを書き出していくシリーズ!
自分が好きなだけなので、ちょっとおすすめはするかもしれないけど、批判は受け付けない!
前回はこちら
今回のおすすめは、MOTHERHOUSEのグラデーションコインケース!
(正式な商品名はIrodori Bill Coin Case)
この淡いグラデーションに一目惚れして、
またまた財布なんか買うつもりなかったのに買ってしまった一品である。
どのタイミングで買ってしまったかというと、
これまた、モネを見に行った帰り、である。
モネに魅了されたサンは、
モネ 連絡の情景(in 上野の森美術館)に続いて、
東京都美術館で開催されていた
印象派 モネからアメリカへ
という展示(2024年1月27日〜4月7日)にも行ってきたのだ!
紹介動画はこちら
モネ、ルノワール、セザンヌなど印象派画家の作品を集めたウスター美術館所蔵の展示だ。
モネは人気。
当日の会場は、公開間も無かった土曜日だったためか、
非常に混雑していて、押し合いへし合い状態だった。
もっとゆっくり静かに鑑賞できたらよかった…とは思う。
この展示の物販では、モネの睡蓮モチーフのクッキーや、モネの睡蓮作品のミニ複製絵画を購入して、帰路についた。
しかし、興奮冷めやらぬサンは、
JR上野駅に着いても、すぐには電車に乗らず、うろうろしてしまった。
駅構内の書店にふら〜っと立ち寄ったサンは、
気づいたら、モネに関する本を買っていた。
モネがどんな生涯を辿ったのか、イラスト入りでわかりやすい。
まぁそろそろ帰るか〜っと思って、改札へ向かっていると、
MOTHERHOUSEのショップの店頭に、あのグラデーションコインケースが!
なぜ、この財布に引き寄せられたかというと、
モネの作品
ロンドンの国会議事堂の連作
を連想させたからだった。
水面の光の反射がとても美しい。
この色使い、めっちゃ好き。
他にもたくさん連作があって、興味のある方はこちらのブログにまとまっているので、ぜひ参照ください。
ラインナップは、この6カラー
この中で、サンは、アジサイを選択した。
淡い感じが好き。
霧の中の国会議事堂感が一番ある配色!
最近はほとんど、キャッシュレス決済(QRコード、ID、交通系ICカードアプリ、カード払い)で済むため、小銭や紙幣の出し入れしやすさはあまり気にしなかった。
ポケット部分に入るカードは、大体2枚ずつくらいだが、
別にポケット部分ではなく紙幣収納部分に入れても差し支えない。
コインは、15枚くらい入るとちょっとパツパツ感を感じるが、ジッパーは閉まる。
片手に収まるサイズなので、ジーンズのパンツの後ろポケットに入れることもできるし、お気に入りのKiUのショルダーバッグ内に入れてもかさばらない!
革製品なので、いつかボロボロになっていくのだろうな…
と思うと切ないのだが、お気に入りなので使い倒したい!
飲み会の折、大学院の同期メンバーにも「その財布の色いいですね!ちょっと見ていいですか?」と言われ、ご満悦のサンであった。
My favorite things No.4
MOTHERHOUSEのグラデーションコインケース
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