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電子書籍出版を続けるとどのくらい経済的自由度が上がるのか?⑦11月5日の日誌(最終回)


ランサーズの新しい働き方LABで
「電子書籍出版を続けると経済的自由度が上がるのか?」を実験しています。
今回は検証の最終回です。

(今年の2月末)に1冊目を出版しています。


実験中の9月18日に2冊めを出版。


10月・11月で新しい本を出版するのは期間的に難しく、書きたい情熱もなかったので 実験中には1冊本を出版したということになります。

10月に新しく取り組んだこと

先月のNOTEにも書きましたが

★1冊目の本の値段を思い切って上げてみました。
なんと398円から798円へ。倍です。倍。

怖いけど、内容には自信があったのでトライしてみました。
また、アマゾンキンドルアンリミテッドのお客様なら
値段が上がっても問題ないとも思いました。

★結果・・
有料の方も3冊ご購入いただき、1冊に対するロイヤリティも増えたので
金額を上げてよかったように思います。
これは最終報告でしっかりとまとめますね。

★有料コンテンツをココナラで購入して、キンドル本の宣伝を手伝ってもらった。

違法ではなく&嘘のないコンテンツでした。
購入してみて、宣伝効果はあったのかはこれから検証になりますが、
出版してみてハッキリと気づいたことは、
質の良い本を出すことが大事だということ。

それしかありません。
他人に読んで頂くということ=時間を搾取していることになるので
相当ハードルが高いです。

正直、多くのレビューがある方は宣伝方法がお上手なのでしょう。
もしかしたら有料サロンなどで仲間うちでレビューし合うというのも
あるのかもしれません。


でも。。。
わたしは 良くないものを「良く書いてください」
というのは気が引けます。

良い部分があれば、書いてほしいですけど(笑
なので・・広く募集しています!笑


アマゾンKDP10月の購入数と売上

有料の方もご購入いただいて嬉しい限りです!!

無題

22無題

新しく出した書籍よりも2月出した書籍のほうがダントツ売れていますね。
情熱が違うので、宣伝にも力が入ってるのかもしれません。


具体的な数字はこちらです。


22無題

10月は1837円です。

注文数はそんなに変わらないですが、単価が上がった分、先月よりも
売上が上がりました。

こういうことなら当初から値段を上げておくべきだった・・
と少し後悔しています。


今後の目標



ランサーズの新しい働き方LABのは11月末で最終なので とりあえず実験は
ここまで。
最終報告を書くことを目標とします。

ご覧いただきありがとうございました(*^^*)

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