初めて投稿します。
今日はなぜ、私がこの「note」を使おうと思ったかを書きます。
結論から言うと、
「学ぶことの大切さと、アウトプットの大切さ。」
に気づいたから。
でも、人に話すとなんか知識自慢してるみたいになるのも嫌だったから「note」を活用しようと思いました。
そもそも、「学ぶことの大切さと、アウトプットの大切さ。」になぜ気が付いたのかという部分を今日は書きたいと思います。
少し遡りますが、私は、大学を卒業し、新卒で人材系の会社に入社しました。前職で何をやっていたかは、どんな感じだったのかは、割愛しますが、とりあえず、今年退社しました。
3年務めて、何となく「石の上にも三年」みたいな言い伝え?的なのはクリアでき(笑)、いろいろ考えて転職をしました。(転職の理由とかはまた書きます。)
次の仕事はご縁があって無事に決まったはものの、新型コロナウイルスの影響により、入社が当初の予定より1か月遅れました。
そこで、私に想定外の「人生の夏休み」が到来したのです。
良くも悪くもコロナの影響で、外出自粛となり外には出れず、貯金もそんなに余裕がないため、自由にお金も使うこともできない状況の中で夏休み。
「何しよう。」(笑)
これが私に思い浮かんだ言葉でした。
結果的に41日間の夏休みは、私にとって大きな学びを得た充実した素晴らしい日々となりました。
どんな気づきや学びがあったかは、また今後書いていきますが、今日のテーマである「学ぶことの大切さと、アウトプットの大切さ。」
これに気が付けたのは、「読書」と「勉強」のおかげです。
でも実は私、
「読書」も「勉強」も大っ嫌いです。
そんな私がなぜ、楽しさや大切さに気づくことができたのかを少しまとめてみました。
① 目的やゴールを明確にして読書や勉強を行った。
⇒「何のために」ということや「どこまで」を明確にしたことにより私は頑張れました。
② 1つの分野だけでなく、複数の分野を同時に行った。
⇒私は飽き性なので、1つのことだけだと飽きてしまうため、複数のことを同時に学び、学びたいと思う方を選んでやってました。
③ 自分が学んだことが頭に入っているかどうかの確認テストを行った。
⇒テストというと固くなりますが、勉強の方は、参考書についてた確認問題を解いてみて、自分の理解度を測ったり、読書は、自分が習得した知識を基にすでに勉強している人に話をして、誤った情報を習得していないか確認しながら、さらに別の情報を収集するということをやっていました。
大きく言うとこんな感じです。
私みたいに、本読んだり、勉強したりするのが嫌いな人多いと思うんですよね。
でも、本って人の経験や体験を短時間で収集して自分のものにできる優れものだなって気づきました。それから見え方が変わった気がします。
6月から社会復帰し、また働いていますが、学ぶことは継続してやっていきます。
今、私が読んでいたり、読みたい本、頑張っている勉強を最後書いて本日はおしまい。
#MOS Word・Excel・PowerPoint
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