イス坐禅で健康な暮らしへ

本日も、北鎌倉・円覚寺の横田南嶺老師によるイス坐禅に参加しました。

今回が17回目の開催。
私も通い始めて1年ほど経ちました。

驚かされるのは、毎回新ネタが披露されること。

新ネタとは、新しい体操などのワークが発明されたり、取り入れられることです。

冒頭で横田老師が「毎月、次は何をやろうか考えるのが楽しみです」と仰っていました。

その楽しみながら開催されている気持ちが、
参加者にも伝わってくるので、リピーターも多く、
いつも数時間ですぐに席が埋まってしまうのだと思います。

申し込みのコツは、予約サービスのPeatixに登録・ログインして、
円覚寺さんをフォローしておくこと。

フォローすると、イベントが告知されるタイミングで、
メールで通知が届きます。

いつもまず、1時間近くストレッチやさまざまなワークを通じて、
身体全体をととのえていきます。

一、首と肩の調整
二、足の裏、足で踏む感覚
三、呼吸筋を調整
四、腰を立てる

この4つがポイントです。

ストレッチの後、イス坐禅。
そしてお話を少し聞き、5分ほど休憩。

最後に、もう一度、ゆっくりと身体をととのえた後、
イス坐禅します。

今回は2回ともの坐禅タイムがあっという間に感じました。

また今回の学びは、「肺は意外と大きい。鎖骨から肋骨の下まで、肺が広がっていること」です。

足の指からふくらはぎ、膝、太もも、お尻、腰、そして丹田がつながり、
その上に大きな肺が乗っかっているような感覚を初めて体験しました。

こうして毎月、いろんなストレッチや体操を教えていただき、
疲れにくい身体になり、疲労を回復させるスキルが高まりました。

先週末のお茶会は、前日も灰をふるうなど普段使わない筋肉を使い、
お茶会当日も、早朝から深夜まで、ずっと立ちっぱなしで、たくさんものを運んだり、疲労困憊なはずでした。

確かに疲れたのですが、深夜に帰宅してから20分ほどストレッチをしたところ、元気になり、しっかり片付けをして、洗濯して干して、ブログを書いて、ぐっすり寝ることができました。

以前なら、ソファーに倒れ込んで寝ていたかもしれません。
これもイス坐禅のおかげです。

今日のお話でも、臨済宗中興の祖とも言われる江戸時代の白隠禅師は、
26歳のときは体調不良だったけども、その後身につけた健康法により、70歳でも健康だったお話がありました。

「健康」という言葉を文献で始めて使用されたのが白隠禅師だそうです。

年を重ねても、どんどん健康に生きていきたいです。


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