BIGOLIVEの簡単な使いかたと、そしてこれから収益は可能か？
マレーシアに３年海外赴任しましたが、
新型コロナウイルスの影響で会社を解雇された
冴えない元サラリーマンです。
今回はBIGOLIVEの簡単な使い方と
ライブ配信アプリで収益は可能かということについて説明していきます。
（以降はビゴライブで統一していきます）
まず先に結論から言うと
ビゴライブを使ってライブ配信すれば、
誰でも収益化はできます。
ただし初めのうちは収益金額は期待しないようにしてください
ビゴライブの簡単な特徴説明
・特徴その１ ライブ配信アプ
ビゴライブとは一言で言うと
誰でもスマホとネット環境があれば、
ライブ動画を配信できるアプリです。
ライブ動画を配信するだけではなく
他の人のライブ動画を視聴することもできます。
ちなみにライブ配信者のことをライバーと言うそうです。
・特徴その２ ユーザー数と配信国が多い
ビゴライブのユーザー数は世界中に２億人います。
アプリが配信されている国と地域は約１５０画国以上になります
日本独自のアプリでなく世界中に
ライブ配信者、ライブ視聴者がいることになります。
ちなみにライブ配信者のことをライバーと言うそうです。
・特徴その３ アプリの安全性
アプリを使っていくうえで安全性は重要なことです。
ビゴライブのアプリ制作した会社はシンガポールにあります。
中共が関連する会社ではないので安心してアプリを使えます。
さらに詳しくビゴライブを知りたい方は
以前私がビゴライブについて説明したので下記からご確認ください。
https://eigoohasobu.com/2020/08/18/bigoliveとは何かと今さら聞けない人に向けた説明/
ビゴライブの使い方説明
ビゴライブでライブ配信、ライブ視聴をするには
まずはビゴライブのアプリをスマホにインストールする必要があります。
・使い方その１ ビゴライブでのライブ配信内容
ビゴライブでのライブ配信の種類は、
概ね４つに分類されます。
ライブ配信の種類
・通常配信 （顔出しでのライブ配信者と多数のライブ視聴者）
・マルチ配信、PK配信 （複数人でのライブ配信を行う）
・ラジオ配信 （音声のみで顔出しをしないでライブ配信を行う）
・ゲーム実況配信
写真の赤い丸で囲った部分にライブ視聴用の種類があります。
・使い方その２ ライブを配信前の設定準備
ライブ動画を配信するには
TOP画面の下中央に水色の丸いボタンがあるのでタップします
（赤い矢印が際している水色丸）
水色丸ボタンをタップすると下の写真の画面に移行します。
水色丸ボタンをタップすると下の写真の画面に移行します。
先にスマホのカメラアクセス設定して
ビゴライブのアプリでカメラを使えるようにしてください。
一緒にマイクの設定も使えるよに設定してください
これでライブ動画配信前の初期設定は終わりです。
・使い方その３ ライブ配信前に準備するとよいこと
ライブ配信前に準備した方が良いことがあります。
（しなくてもライブ配信はできます）
ライブ配信の種類を選んでライブ配信を行なってください
カバー写真、イラストの変更
画面左上のマスコットキャラをタップすると変更ができます
タイトルの設定
これから行うライブ動画のタイトルを決めます
タグの設定
タグ設定を行います。
#初見さん 、#コメント大歓迎、#初動画など
いろいろと設定してみてください。
エフェクト小顔設定とデコレーション
画面の左下には
エフェクト、小顔、美肌設定も
用意されていますので自分の好きなように設定を変更できます。
画面の右下には顔に猫耳や王冠、マスクなどをつける
デコレーションの設定もあります
冴えないおっさんの顔もこのようにマスクで覆います 笑
プライベート配信
画面の中央上部にカギのマークがあります。
これはプライベート配信でライブ配信者が招待した人しか
ライブ動画を見れない設定になっています。
コアなファンが出来たら試してみてください
以上でライブ動画配信前の設定は終わりです。
・使い方その４ 配信スタート
設定が終了したら後は画面下中央にある
配信スタートを押せばライブ動画が配信されます。
・使い方その５ ライブ配信での禁止行為
ライブ動画を配信するにあたり
ライブ配信での禁止事項があります。
禁止事項に違反するとアカウントの停止、取り消し処分を受けます。
ライブ配信中の禁止事項
・配信中の飲酒、喫煙
・自動車等を運転しながらの配信
・配信中の暴力行為
・配信中の誹謗中傷
・配信中のギャンブル
・配信中の露出行為
・アダルトの内容の配信
・カラオケ配信
ビゴライブの視聴者には未成年者ユーザーもいるので
ライブ配信中の飲酒、喫煙は禁止事項になっています。
禁止事項とマナーをしっかり守って楽しくビゴライブでライブ配信しましょう
ビゴライブを使って収益を目指す
・収入の仕組み
簡単に言うとライブ配信者が収益を上げるには、
ライブ視聴者から投げ銭をいただいて収益を得ることです。
ライブ視聴者が投げ銭を送るには
ビゴライブ内のバーチャルギフト(ダイヤ)を買って
ライブ配信者にビーンズとして贈ります。
・ビーンズ(投げ銭)を換金する準備
ライブ配信者はビーンズを換金して
初めて実質的な収益になります。
しかしビーンズを換金するには、
事前に準備を行う必要があります。
まずは画面右下の赤丸部分のマイページをタップします。
マイページが開いたら画面を下にスクロールして設定をタップします。
設定のページが開いたら
連携済みのアカウントをタップします。
ここではFacebook、Google、Twitterなどとの連携も可能ですが
ビーンズを換金するためには電話番号と連携する必要があります。
電話番号を入力すると
SMSに認証コードが送られてきます。
送られてきた認証コードを入力して
パスワードを設定したら換金の事前準備は完了になります。
・ライブ配信画面内の説明
画面の赤矢印の部分がビーンズの獲得数になっています。
・ビーンズの換金注意点
ビーンズが貯まったら換金できます。
ビーンズは日本円ではなく、まずはUS＄に換金されます。
多くの国にアプリを配信しているので
世界の基軸通貨US＄を使っているのです。
US$から日本円に換金するので為替相場の影響を受けます。
ビーンズの値段
210ビーンズ = US$１になります。
２０２０年８月２１日時点で
US$1＝約１０５円ほどになっています。
ビーンズの１回の引き出し数
・最低引き出しビーンズ数 ６７００ビーンズから
・最高引き出しビーンズ数 １０５００００ ビーンズまで
1ビーンズだけでは換金はできません。
またビーンズを換金する際には
アプリの運営元に払う手数料が発生します。
残念ながら公式ホームページには
どれくらいの手数料が取られるか不明ですが
１５から５０％ほど手数料が取られるようです。
ライブ配信者のランクによって手数料が違っています
ライブ配信の総時間、総視聴者数などでランクが変わってきます。
US$１０００を超えると審査あり
１回の換金でUS$１０００以上を超える場合は審査があります。
審査には約25から30日を要するので注意が必要です。
・ビーンズの換金方法
ビーンズの換金方法は
マイページをタップして開きます。
ウォレットをタップすると今現在のビーンズ数を確認できます。
（私はビーンズを保有していませんので換金はできません）
ビーンズを保有している場合は画面内に、
ダイヤに交換する、BIGO STORE 、ビーンズを引き出す
と言う項目が表示されますのでビーンズを引き出すをタップして換金に進んでください。
収益化と換金のまとめ
結論から言うと
ビゴライブでの収益化は比較的簡単にできます。
スマホとネット環境があれば誰でも
収益化に結びつけることができるようになります。
しかし初めてライブ配信をする人には、
なかなかビーンズが頂けるほど甘くはないです。
・収益を上げる基本戦略
Facebook、Twitterと連携させて
ライブを告知して視聴者を集めます。
単発のライブ配信ではなく
ほぼ毎日ライブ配信を行い視聴者の中から
ファンを獲得してビーンズを頂けるようにします。
もし日本語以外の言語が話せるなら
日本語と外国語でライブ配信して日本人以外の視聴者数を増やします。
歌を歌ったり楽器を演奏するより
ゲーム実況配信は比較的簡単にライブ配信ができます。
・換金の注意事項
ビーンズを引き出したい場合はUS$になるので
換金する場合は日本円との為替レートに注意が必要になります。
ビーンズのUS$１０００以上の
換金には時間がかかるので注意が必要です
最低引き出しビーンズがあるので
ある程度ビーンズが貯まらないと引き出しできません。
多くのライブ配信アプリがありますが、
ビゴライブは配信している国と地域は１５０か国以上あり
ユーザー数も２億人となっているので
日本独自の配信アプリより収益のチャンスは高いです。