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2020.2.1 ミュージカル「天国の本屋」 @サンケイホールブリーゼ(とプチ大阪観光)
ちなみにこれはレッドツェッペリン「天国への階段」です。
舞台観劇は記録を残さないと忘れてしまうので、自分の備忘録がわりに残しておきます。
2月に大阪へミュージカル「天国の本屋」のマチネ(一回使ってみたかった)を観にいってきました。首都圏に住んでる自分は普段それ以外の地域の公演やイベントなどまず行かない(というかそもそも旅行や遠出にそこまで強い関心がない)のですが、自分にとって乃木坂46により魅了されるきっかけとなった井上小百合さんの乃木坂在籍中の残り少ない期間の舞台ということもあって、卒業後もほぼ間違いなく井上さんの芝居は観ることはできるとは思ったのですが、やはり乃木坂46としての彼女の舞台を見ることができる残り少ない機会、なおかつ東京公演のチケットが取れなかったため、自分にしては思い切って大阪まで遠征してみました。
自分が井上小百合さん、というか乃木坂46のすごさを体感したのがこの「乃木坂46版ミュージカル 美少女戦士セーラームーン」のTeam STARの公演です。↓
大阪に向かうということで、思わず口調も早川聖来ちゃんのようになってしまった自分。↓
シンセなぁ、今なぁ、大阪に向こてんねん。井上さんの「天国の本屋」観に行かせていただきます。まりこおらんかなぁ。明日はやくぼ!
— シンセサイザー名機・名演bot (@DreamingChick) February 1, 2020
ちなみに「まりこ」とはミスコンのあの人です。↓
開演前の私のツイート。↓
約3ヶ月が経過し、さゆの次の舞台(ミュージカル)「#天国の本屋」を観る直前ですが、舞台 #フラガール のこの曲が、音や景色が頭の中に流れてる…すごいわ…人間って…(分かりづらい上にうろ覚えな #電影少女 ネタ) https://t.co/glTpK7Kwm4
— シンセサイザー名機・名演bot (@DreamingChick) February 1, 2020
さて、長文を書く体力もないので、こんな感じのミュージカルでした。↓
以下、感想ツイート。↓
#天国の本屋 、感染症予防のためにつけてきたマスクをダメにするくらい涙・鼻水が止まらなかった。冒頭のさゆが登場した瞬間から既に泣いていた。座長のA.B.C-Zの河合郁人さんも役にとてもマッチしてたし、トムさんもミュージカルの形式で思い切りふざけており面白かったです。
— シンセサイザー名機・名演bot (@DreamingChick) February 1, 2020
原作は例によって読んでないんだけど、セラミュにも通底しているリインカネーション的なモチーフもあり、という感じでした。フラガールの時とかも感じてたけど、さゆの歌唱の安定感そして表現力がセラミュの時より段違いに増しており、毎回歌唱シーンでは終わると拍手が起こってましたが、
— シンセサイザー名機・名演bot (@DreamingChick) February 1, 2020
演出等によるものもあるのでしょうが重めなシーンの時の場を支配する存在感がすごすぎて、物語の内容はもちろんその存在感が衝撃過ぎて泣けました。あと座長のファンであろう周りの女性達も、さゆの演技・歌唱で泣いているのが伝わってきて、それで更に私も泣く、という感じでした(笑)
— シンセサイザー名機・名演bot (@DreamingChick) February 1, 2020
余談ですが、2/1時点でマスク付けるのが嫌いな私でさえもマスク付けてたことからも、既にCOVID-19の猛威が迫っていたというのが今更ながら分かります。この時もやはり例のウイルスのせいか、客席に若干空席があったように思います。
ほんとにあった恐い話↓
今日の #天国の本屋 を観て、やっぱりさゆが、1期生が、乃木坂46が大好きだな、という気持ちが高まってしまい、ふいに聴いたガールズルールで感情の限界突破、気づいたらバスラのDVDをポチっていた。本当にあった怖い話です。
— シンセサイザー名機・名演bot (@DreamingChick) February 1, 2020
上に貼り付けた動画についての自分のツイート。↓
これの0:12くらいからヘブンズブックサービスの曲がワルツになる部分で確かさゆが初めて舞台上に出てきたような記憶なんですが、出てきた瞬間からその存在感に圧倒されて泣いてました。急にワルツになって出てくるの完璧過ぎた。 #天国の本屋
— シンセサイザー名機・名演bot (@DreamingChick) March 6, 2020
さゆの凄さの一つに、自分の人生と役に共通点を見つけるというのを役作りの中でしていることからくると思われる登場した時や重要なシーンでの場を支配するエネルギー(それがいつもというわけでも過剰なわけでもなく、適切な時に適切に発揮される)・説得力が挙げられると思うんですが、それに加えてテクニカルな歌の上手さ・安定感も(自分なんかが言えるあれじゃないですが)2018年に観たセラミュの時よりはるかにレベルアップしていることがわかって、彼女の努力の賜物だなと思いました。
ざっくりとですが、以上、ミュージカル「天国の本屋」観劇記録でした。
あとは、せっかく大阪に行ったのでおまけのプチ観光記。
会場のサンケイホールブリーゼが梅田にあり、そこで感じた梅田の印象ですが、品川とかみたいな都心のターミナル駅のようなでかいビルがぼんぼーんと立ってるような印象を受けました(実際に違ったらすみません)。
観劇後は飲み屋街的なところに行きたいなと思い、新世界へ行きました。駅からちょっと離れると、路面店の古本屋があって普通にビンテージなビニール本、エロ本とかが堂々と陳列されていたりして、梅田周辺とは違うようなアングラな大阪感というか雑多な雰囲気を感じることができてとても良かったです(実際に違ったらすみません)。大阪以外の地域の古本屋の店頭に堂々とエロ本が陳列してあるかは知りませんが、、、(笑)
昼夜の通天閣。通天閣の麓?地下では関東では買えなくなってしまった明治のお菓子「カール」やその他色々なお菓子が売られていてとても面白かったです。生通天閣を見られて嬉しくて一人、「通天閣!通天閣!」と早川聖来ちゃんのようにはしゃぎたくなりました。
食べた店は以下。まあ、ベタだと思います。
○新世界 かんかん
たこ焼きはたこ焼きでしかないけどまあ安定的にたこ焼きは美味しい、そう感じさせてくれる美味しいたこ焼き屋さんでした。
○大阪新世界元祖串かつ だるま 動物園前店
串かつ・串揚げも食べたくて、すぐ近くのこの店に行きました。テンポ良く色んな串揚げが食べられてまあ普通に美味しかったです。酒が進みました。
結構食べ過ぎてしまったため551HORAIのあれも食べることができず、また新世界周辺のいい感じのレトロな喫茶店にも入ることができなかったり、若干の心残りはありました。この時以前に最後に大阪に行ったのが多分小学生の時とかなので、酒が飲めるようになってから行くとより楽しいところなんだろうなと分かったので、また何かしらの機会で行ってみたいなと思いました。
終