大事な商談で

2018年6月28日 21:59

僕は繊維関係の仕事をしていますが、

全く興味がありません

失敗し、路頭に迷い友達の会社で働いています。

とりあえず自分が築いた人脈を活かし

繊維で面白い事出来ないか考えた

そこでとあるクッションがバカ売れしていた

たまたまその社長と知り合いだったので、

僕はそのクッションに冷感タイプの式パッドをクッションの社長に提案した。

社長は、面白い！っと提案を受け入れてくれた

クッションの社長は僕に役員を紹介してくれた。

僕は即効専務(友達)に報告し

第一回の商談が決まった。

僕と専務と中国で生産しているN氏の

3人で向かった

僕はデザインのイメージをプリントアウトし持って行った

繊維はど素人なので、

専務とN氏に任せ商談が始まった

聞いていると専務の商談さばきが上手いなっと

彼は昔大手商社でバリバリやっていて

自分の会社に戻ってきた

スムーズに事が運び、

オーダーの枚数になった時

年間どれ位売れているかと僕は聞いた

するとまあまあな量を売っていた

僕らはビックリして

そんなに売れてるのかと知り

専務:生産大丈夫ですか？っと聞くと

役員:実は。。。

売れ過ぎてバックオーダーが溜まってる

専務:そのクッションって生産は海外ですか？

役員:違います。国内です

専務:国内！？？

専務はそこでさらなる可能性を見出した

そこから生産の仕事を会社でやらしてもらえれば大きな売り上げができるきっかけができた

僕が会社に入って2ヵ月頃の事だ

始め専務は冷感パッドを売ってもそんな利益にならないと乗り気では無かったが、

まさかこんなでかい商売が生まれそうだったのは僕も専務も予想外でしたが、

僕は会社とインセンティブ契約で何%か頂ける。

これで借金も返済できると思った。

僕はいつも何かついているので、

このタイミングかーっと神に感謝した。

しかし神はそんな簡単には与えてはくれなかった

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