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メタトレーダーを使って実際にスマホでデモトレードしてみる。

メタトレーダーには4・5がありますが、見た目も含め基本的な部分は殆ど同じです。

気配値をタップすると、取引できるペアが出てきます。一番上にあるBTCJPYというのがあるのですが、BTC(bitcoin)ビットコインをJPY(JAPANESE YEN)円で買うという意味です。今回はこのペアをタップしましょう。

ここでは、↑チャートというのを選びます。すると値動きが表示されます。

表示されている値動きの期間を設定する。

まず表の中↑にある黒と白の棒状のものが何を意味しているのかですが、それぞれが、ある一定の期間の間での値動きを示しています。ここでは、左上にあるマークが「H1」(hour1)となっているので、棒状のもの1つが1時間の動きを表しています。

ここをタップすることで、「M1」(munite1)1分~「D1」(day1)1日や「W1」(week1) 1週間、「MN」1月のどれかをタップすることで、表示させたい期間を選択することできます。

ロウソク足とは?

それでは、棒そのものが何なのであるかの説明をします。それぞれの棒は「ローソク足」と呼ばれています。


早速トレードして見よう。

このトレードというところをタップすると、画面が変わります。

プラスのボタン↓を押すと、画面が変わり、ここをタップすると

ここ↓をタップすると、自分が取引したいペアが選べます。今回は、BTCJPYを選択します。すると、また、この場面に戻ってきます。

取引量とレバレッジ

次に、取引量を選びます。ここをタップすることで、取引量を選ぶことができます。

1ビットコイン買うには、画面上で42万円かかりますが、以前の記事で書いたように、これより安い値段で1ビットコインを買うことができます。デモを開設すると1:4のレバレッジが自動で設定されているので、画面に表示されている4分の1、つまり、10万円で1ビットコインを購入することができます。

今回は、50万円のデモ資金を使って、実際に4ビットコイン買えるかやってみます。4ビットコインコインは本当は、今回の取引価格では、160万するのですが、50万で購入できるかやってみます。

※今回のような取引を証拠金取引といいますが、ある業者で買ったビットコインは誰かに譲渡したり別の取引所で売ったりできず、もう一度円に戻したいときには必ず同じ業者で行うしかありません。

スプレッドと手数料

買えました。

たしかに、4.00のビットコインを425282円で買えています。が、どうしていきなりマイナスなのでしょうか?

それは手数料があるからです。

売りと、買いの値段をご覧下さい。

買値 425,377円
売値 424,094円

若干違いますよね。この開きをスプレッドと言うのですが、要するに買った瞬間にすぐに売ると損してしまいます。売値が買った時よりも高くなるまで待たなければいけません。そしてこのスプレッドを手数料としている業者が多いですが、それ以外の手数料を取るところもあります。

その後。。

425,282円で買ったビットコインが、426,214円まで上昇しまさた。差額は、932円。今回は、4ビットコイン買いましたので、×4で、3,728円が利益のはずなのですが、有効証拠金というところ見ると、元の50万から3,133円しか増えていません。どうやらこの業者は、スプレッド以外にも手数料を取るみたいです。

決済をするには、値段周辺を長く押します。すると、「クローズ」というのが出るのでそこを触ると、移動するので、そこで決済して下さい。

ちょっと長くなった上、見にくいところも多々あるブログになってしまいましたが、以上です。ご精読ありがとうございました。

デモ口座を無料/個人情報なしで開くに方法についての記事を読む。

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