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超初心者向け。ビットコインNFT市場の全体図(Ordinals)

どうもSAMURAI TECHNIQUEです!この記事は、今話題のBitcoinのNFTについて、その全体図を広く浅く解説した記事となります!

今回は、SAMURAI TECHNIQUES自らNFT作品をGOXする覚悟、即ち命を削って得た他では知れない本質情報を公開しますw

このnoteについては、個人的な見解としてお読み下さい。何か問題が起きても責任は負えませんので、よろしくどうぞ。

この記事を読んで知識を深め、新たなNFT発展の波に乗りましょう。2023年3月2日現在の情報です。BitcoinNFT市場は日々、とんでもないスピードで進化しているので、情報は常にリサーチしてアップグレードして下さいね!!

SAMURAI TECHNIQUESについて

SAMURAI ✖︎ SHUNGA ✖︎ PIXELART

2021年10月、NFTアート活動を開始。日本の伝統的アート『春画』をモチーフに、無表情でSEXしているように捉えられることもある、侍と女性を描いたピクセルアート"SAMURAI TECHNIQUES"が2022年1月に爆誕。

SAMURAI TECHNIQUESのホルダー様には、誰もが知る超有名海外セレブや、ビットコインの初期保有者、有名企業の社長様、NFT NYC2023選抜のアーティスト様などなど、その価値にビビっと来るハイセンスな人々に国境を越えて愛されています。

SAMURAI TECHNIQUESの細かい活動は改めて書こうと思いますので、自己紹介はこの辺にして、ビットコインNFTの全体図について、気になる方の為に広く浅く解説していきます!


ビットコインNFTとは

そもそもビットコインNFTってなんぞや!と言う方の為に、まずはビットコインNFTの呼称が、今のところ複数あることを知って欲しい。

・BTCNFT
・BitcoinNFT
・Ordinal
・Ordinals
・OrdinalNFT
・OrdinalsNFT

大体これらで表記されることが多いが、統一されていないので、僕自信も相手の方に合わせて、様々な呼び方で呼びます。

とりあえず今日はBitcoinNFTの呼称でいきますw

また、BitcoinNFTなのにOrdinal(オーディナル)ってなんだ?!と思われた方、僕もそう思いました。

これは『ビットコインブロックチェーンを使った"Ordinals" Protocolという小難しいシステムで発行される』ことから、そう呼ばれるようになった。とのこと!簡単なので覚えておきましょう!!

BitcoinNFTについて漠然と理解したら、次はBitcoinNFTを売買・保管するウォレットの知識が必要です。ガンガン行きますw↓↓↓

Bitcoinウォレットについて

今回はBitcoinNFTの保管や送金に使用できるWalletの中で、現在最もポピュラーなOrdinals Walletで解説します。コチラがOrdinals Walletのリンクです🔥今回、全体図の把握のためウォレットの開設方法は割愛します。↓↓↓


メタマスクとの違い 

左:Ordinals Wallet

BitcoinNFTウォレットの"Ordinals Wallet"とメタマスクの違いは、これまでのNFT取引と比較すると分かりやすいです。

Bitcoinウォレット内で一連の流れが完結

メタマスクの場合

これまでは、メタマスクがETHのお財布、Openseaがミント機・販売所の役割を担っていました。
しかし、今回のBitcoinNFTに使うウォレットは↓↓↓

Ordinals Walletは↓↓↓

 NFTの送受信も可能

このように、NFT売買に必要な機能全てを、1つのウォレット内で完結出来るようになりました。

なのでOrdinals Walletは、Openseaのミント機能や売買システムに、メタマスクの機能を足したような、ビットコインチェーン上の新しいNFTの形なのです!!

ということで、Ordinals Wallet以外のウォレットもありますが、初心者の方はとりあえず"Ordinals Wallet"だけ押さえておけば、必要な機能が全て揃っているので問題ないかと思います!

ウォレットの機能についてはここまで!!では、どんどん進みます!!

BitcoinNFTマーケットプレイスの現状

マーケットプレイスは、上記で紹介したOrdinals walletのマーケットプレイス機能を筆頭に、日々新たなプラットフォームやサービスが出来て、差別化の競争が始まっています。

Ordinal Market, ORDSWAP, ORDX

現状、この画像にあるBitcoinNFTに特化したプラットフォー厶達は、Ordinals Walletのマーケットプレイス機能と同じように、ウォレット機能〜販売まで、よりスムーズに出来るシステム化を目指しているようです。
例として、昨日はORDSWAPからステルスミントと呼ばれる、サプライズでミントを行う機能実装の発表がありました。

また、上の画像にはロゴがありませんが、このGamma.io→https://gamma.io

というプラットフォームでは、NFTの使用範囲について、法的にクリエイターが不利にならないよう、6段階のテンプレート化されたライセンスから選んで、出品設定が出来るようになっています。

具体的には、使用範囲が所有のみなのか、コマーシャルに使って良いのか、ヘイトに使って良いか等、細かく別れており、アーティストにとしては、メタバースやNFTを使用した、広告アートとしての普及に浪漫を感じます!!🔥

このようなマーケットプレイスによる違いについては、他にも調べているので随時更新します!!


サムテクのBitcoinNFTにおける現状

まずこちら↑の画像をご覧下さい。
SAMURAI TECHNIQUES ORDINALの、Bitcoin市場における掲載先4つです。各掲載先の特徴を簡単に説明します!

【ORDSWAP・ORDX】

画像の左から順に先程もご紹介した、ORDSWAP、 ORDXです。これらはBitcoinNFTの販売に必要な機能が全て備わったプラットフォームで、既にBitcoinNFTを売買をすることができるようになっています。

出品するアーティストは、コレクションを掲載することで、今なら世界的に数の少ないOrdinalのコレクションと自分の作品を並べて、購入の機会を増やすことが出来ます。

※売買の方法については説明が複雑でして、勉強中ですので、もう少し知識を深めてから別の記事で詳しく解説します。

【Ordynal.com ・Ordinals directry】

残り2つ、Ordynal.com、Ordinals directryは、マーケットプレイス機能やミント機能はなく、現状はコレクションの掲載サイト(図鑑)みたいな感じです。
登録されたコレクションのリアルタイムの流通量や、トータルの発行枚数が記載されています。

これらはアーティスト側からすると、偽物が出回る黎明期のBitcoinNFT市場で、認知度や信用を高める為に、"露出すべき掲載サイト"といったところじゃないかと思います。

私はてっきりマーケットプレイスだと思って申請していましたが、今後これらのリストサイトもマーケットプレイス化してくれないかな?なんて思っていますw

BitcoinNFTの価値

やっと本質的な部分へ辿り着きましたが、今回の急速なBitcoinNFT市場の拡大は、前回のNFTバブル同様、そこに芸術としての価値が見出されていることは間違いないでしょう。

思い出してもみて下さい。 Ethereum最古のNFTアートコレクションと呼ばれたCrypto punksが大流行した当時、その価値は手の込んだアートでしたか?

私の記憶が正しければ、いかに早くアートをブロックチェーン上に刻み始めた"コレクション"なのかと、より希少な視覚的アート性の両方から、新たな芸術的価値が見出されていたのだと思います。

これは私がそう思っていたのではなく、市場がそのように価値を決めていたということです。

Inscription〜碑文番号〜について

今回のBitcoinNFT市場拡大でも、前回と同様の価値の見方があり、BitcoinNFTを作成した時に与えられる"インスクリプション"と呼ばれる番号が、特に重要視されています。

この価値を見る目安となっているインスクリプションは、BitcoinNFTがミントされる度に、一ずつ増えていく番号なので、今後二度と若くなることはありません。
ですので、番号が若ければ若いほど価値があると見られており、早いうちにBitcoinNFTを刻みたい人で溢れ、現在ではインスクリプションが200,000を越えました。(3月4日更新:250,000越えました。)

プラットフォームでは
碑文番号が若い順に並べられる

あくまでこれは、2023年3月2日時点のBitcoinNFT市場の傾向であって、今後価値の見出され方が変わる可能性はあります。


まとめ

SAMURAI  TECHNIQUESのインスクリプションは16万代スタート。現在、世界中のBitcoin NFTアーティストが参入し始め、インスクリプションは来年100万を越えると予測されています。

長文お読みいただきありがとうございました!手探りなもので、間違っている情報あったらすみません。先駆者のノートと併せて、より正確な情報をアップデートしていくことをおススメします!それではまた!!👋


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