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NASAが生んだ新技術
私は、結構新しいモノ好きなのですが、なかでも「NASAが生んだ新技術」と言われるとついつい欲しくなってしまいます。
NASAとはアメリカ航空宇宙宇宙局=アメリカ合衆国政府内における宇宙開発の計画を担当する連邦機関です。
アポロ計画における人類初の月面着陸やスペースシャトルなどを実現させたところです。
要するにアメリカの宇宙開発を一手に引き受けてきた部門です。
宇宙に行く、宇宙で活動するといったこれまでは出来なかったことを実現するために、優秀な頭脳と多額の予算を使って技術開発をしています。
そんなところで開発された技術が凄くないはずがありません。
そんな思いがあるので、NASAが開発したといわれるとついつい手が伸びてしまいます。
以前、NASAが開発した枕というものがありました。
そんなものまで開発しているのかと思いましたが、衝撃吸収の技術を応用したようです。
NASAの法的根拠となる国家航空宇宙法では「科学および工学の発展はすべて公共の利益のために利用されるようにしなければならない」と規定しているそうです。
NASAが開発技術は広くみなさんに使ってもらおうということです。
NASAが持っている有効特許は約1,500件で、うち約1,100件はライセンス供与が可能がそうですし、実際にはロイヤリティ収入も入ってきているそうです。
結構儲かってそうですね。
NASAの目的はNASAが開発した技術が新しい製品やサービスを作り出し、技術の可能性を引き出すことだそうです。
そういった方針のおかげで、NASAの技術を身近に使えるんですね。
宇宙を目指した技術が使えると思うとワクワクします。
だからついつい手が出ちゃいます。
これからも新しいワクワクを見させて欲しいものです。
おまけ
NASAの枕はテンピュールですね。