TOEIC PART5,6で出題された「他動詞・自動詞」|9割以上の正答率を出す為の勉強
本資料では、TOEICにおける「他動詞・自動詞」問題を攻略する方法をお伝えします。
自分の記事を読んで下さる方の多くは、一生懸命取り組むことのできる努力家の方が多いです。TwitterのDMでアドバイスをさせて頂く機会がある度に、そう実感します。
TOEICのスコアを上げるために、一つ質問させて下さい。
「attend」
この動詞は、他動詞でしょうか。それとも、自動詞でしょうか。
「attend to~」をすぐさまに連想された方、非常に多いのではないでしょうか。
答えを言うと
「他動詞でもあり、自動詞でもある」というのが正解です。
単語によっては、両方の用法が存在するのです。
用法の違いにより、意味が違ってきます。
TOEICではここを狙われます。
今回の記事では、このあたりの話を詳細に解説します。
有料記事ではTOEICに出題される全ての「他動詞・自動詞」をお伝えします。
TOEICで必ずぶつかる壁
TOEICのPART5、6の攻略を目指すにあたり、必ずと言っていいほどぶつかる壁がある。
それが他動詞・自動詞の問題である。
TOEICに特化した他動詞、自動詞をまとめた資料は限りなく少ない。(学習初期、中盤の自分が欲しかった資料である。)
TOEICを受験し続けた経験を活かし、新形式以降に出題された動詞をピックアップした。試験を受け続けると分かるのだが、出題される動詞(受験者が戸惑う動詞)というのは限られている。
「like」「play」などといった簡単かつ馴染みのある単語を中心とした問題は出題されることはない。当然である。簡単だから。
試験勉強をしていると盲目になり、これに気付かない。余計なことまで勉強してしまい、結果、ややこしい単語、使い方に馴染みのない動詞の問題で間違い、失点するのである。
本資料について
自分は、TOEICのRスコアが満点ではないもののPART5、6のスコアはほぼ満点を取る。逆に言うと、他動詞・自動詞問題を落とすと、9割が厳しくなる。
PART5の9割から10割を取るようになったのは、こういったややこしい部分のまとめをしてから。TOEICは、記憶を思い出す時間すらなく、速やかに正確に回答しなくてはいけない試験なのである。
ぜひとも本資料を活用し、「他動詞・自動詞」の攻略をして欲しい。これらの動詞を調べるとなると、意外と時間がかかるため、注意して頂きたい。
時間短縮という意味でも、お役に立てると思います。
【本資料の特記事項】
特記事項①
収容動詞数は、トータル10動詞。
動詞によって、自動詞と他動詞の両方を備える動詞もある。さらに「動詞+目的語+前置詞+名詞」といった用法、「形容詞としての使われ方」についても整理し、詳細に解説しているため、トータル数はその3倍以上の情報量になる。覚えるための時間も3倍以上かかるので注意を。「今後、間違いにくくなる」ような工夫をしているため、量が多いのはご容赦を。
特記事項②
動詞毎に例文を掲載。分かり易さを高めている。
特記事項③
動詞毎に「注意事項」を掲載し、「なぜ」「どうして」といった疑問が残らないように工夫している。
特記事項④
記事の更新は、都度実施予定
*新形式以降、PART5、6は難化を辿る一方であり、簡単な問題がほぼなくなりつつある。特に、PART6での他動詞・自動詞問題は難しい。
*本記事の更新は、これからも試験の都度行っていく。海外出張等を考慮しても、年に4回以上は受験予定。最新の出題動詞を把握できるツールとして、活用頂ければ大変ありがたいです。
*一度、購入して頂ければ、ずっと見ることができる。但し、更新回数での閲覧制限をかけさせて頂く可能性はあり。(例:購入して頂いてから、3回分の試験分の更新まで)
【注意事項】
注意事項①
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し、部数調整致します。
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