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警戒電脳奉納大祭について
警戒電脳奉納大祭について筆者が独自に調べたことをまとめる。
これは筆者の考察も含まれるため、気になる人は自分の目で確かめてみてほしい。
1. 警戒電脳奉納大祭(警戒祭)とは
警戒電脳奉納大祭(以降:警戒祭)とは、後述する警戒神社にて行われる祭のことである。ただし、警戒神社で行われる祭のうち、警戒ブロオドキャストCHERRY率いる運営チームが主導し行われるもののみが警戒祭と呼ばれることが多い。
その所以は、何よりも警戒"電脳"奉納大祭という名前に起因している。
警戒電脳奉納大祭についてまとめる前に、重要なことをおさらいするべきだろう。
2. 警戒電脳奉納大祭に関連する用語について
2.1. 警戒神社
警戒電脳奉納大祭が行われる神社の総称であり、特定の神社を指す言葉ではない。
それぞれの神社の名前も本来は警戒神社ではなく、地元民に聞いてもまず一番に警戒神社の名前が出てくることはなかった。ただし、警戒電脳奉納大祭が行われる時期(主に夏、冬)になると、地元民も自然と警戒神社と呼ぶようになるらしい。
そして警戒神社がある場所には決まって警戒荘という建物があることも特徴的である。ここは、警戒ブロオドキャストCHERRYが大家を務める建物であり、警戒電脳奉納大祭の運営チームの本拠地とも言える場所である。
2.2. 警戒ブロオドキャストCHERRY
警戒電脳奉納大祭を語るうえで欠かせないのがこの人だろう。
名前の奇抜さもさることながら、その多彩な歌声とピアノは聴くものを虜にすると言われている。筆者も例にもれず彼女の歌声に惹かれて曲を聴き始めている。
Y◌uTubeでの配信活動を始め、☓などのSNSでも活動を行っている。
警戒"電脳"奉納大祭という名前にもあるが、彼女は電脳空間、所謂バーチャルを舞台としたライブ活動を行っている。(近年はバーチャルの枠にとらわれず様々な形態で活動を行っているが、それはまた別の機会に語るとしよう。)
警戒祭で発揮されるのはその中でも歌声とパフォーマンスだ。彼女自身も作詞作曲ができるらしいが、警戒祭で披露されるのは名だたるアーティスト達によって作られた彼女のオリジナル楽曲である。その楽曲たちと彼女の生歌を聴きに遠方から足を運ぶ人も少なくないらしい。そして、彼女の楽曲たちをイメージした衣装や曲の合間のMCも見どころの一つだろう。
3. 警戒電脳奉納大祭
さて、早速警戒電脳奉納大祭について話していこうと思う。
前述の通り、警戒祭は警戒神社で行われる祭りのことであるが、バーチャルを舞台とする警戒ブロオドキャストCHERRY氏がどうやってリアルの神社で祭りを行うのか。
それを可能にしたのが昨今の先端技術の一つである複合現実だ。
警戒祭運営委員の技術班たちによって緻密に計算されたプロジェクションマッピングをはじめとする技術は、筆者には到底理解が及ばないのだが、あたかもそこに警戒ブロオドキャストCHERRY氏本人がいるかのように思わされるだろう。
また、警戒祭の見どころは、警戒ブロオドキャストCHERRY氏の素晴らしいオリジナル楽曲たちと彼女のパフォーマンス、そして警戒祭運営委員の技術力である。しかし、それらをより魅力的にしてくれる演出たちも忘れてはならない。各楽曲とそのイメージに合わせた演出は、複合現実を活かしたものばかりであり、まるで参加者たちは異世界に迷い込んでしまったかのような錯覚に陥るだろう。
あとがき
申し訳ないことに筆者の拙い表現力では到底警戒祭の素晴らしさを表しきれないので、ここまで読んで気になった方がいれば是非足を運んでほしい。きっと素晴らしい時間を過ごせることだろう。