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好きなこと
初めまして。noteを書いてみることにしました。
私はライターでもなければ、そもそも文章を書くことを大の苦手としている人なので、いつまで続くか・・・いつも挫折しているので不安しかありません・・・。いきなり弱気・・・。
それでも、なぜ始めてみようと思ったかというと、cokowillという自分らしく働き、生きる人の「ふみだす一歩」をサポートするという団体の代表としての発信だけではなくて(イベント以外にブログなどで発信できているわけではないのだけど。今年はここの発信にも向き合う予定)自分自身のただただ「好き」について表現をしてみたいな、と思ったからです。まずは100日間、自分の好きに向きあって、ここに記録してみようと思います。
なぜ、100日かというと、mina perhonenの皆川明さんの「100日 WORK SHOP」という本を読んで影響を受けた、という単純な理由です。
100日という期間の中で、何かを作り上げることを目的とせずに、ただただ、自分とminaのテキスタイルと向き合っているうちに、つくりたいものが生まれて来て、結果として形になる。というワークショップに習って、noteを通じてやってみようと思いました。
私の中にある「好き」をだだ漏れにしてみようと思います。
ちなみに、私の「好き」の感覚は
「愛おしくて、苦しい」
「嫉妬するくらい素晴らしい」
「切ないくらい」
「テンションがあがる」
です。
そういえば、「好き」だと人に話すものは、「趣味」という表現にもなるものなのかな?
そもそも、「趣味」て何のことを指すのだろう?
ということで、辞典で調べてみたら「専門としてでなく、楽しみとして愛好する事柄」と書いてありました。「愛好」てなんだろう、ということで続けて調べてみたら「物事を愛し好むこと」と書いてありました。
「趣味」は専門としてではなく、楽しみとして、愛し好む事柄のことなんですね。
今、私が好きなものを「趣味ですか?」と聞かれたら、「そうです」と答えるものと、「なんかちょっと違うんだけど。むしろ、趣味以上のものなのですが!」と思わず前のめりに説明をしてしまいそうな感覚があるものもあるのだけど、とにかく「楽しみとして、愛し好む事柄」についてここでは書いてみようと思います。
(思えば、20代の頃、なぜあんなに趣味がみつからなかったのだろう。。。映画や音楽、旅行など自分の趣味を語れる人がすごいと思ってた。ここら辺のことはまた、今度考察してみたいと思います。)
どうか、100日向き合い続けられますように。